先日、本学のリハビリテーション学科 理学療法学専攻の上川紀道准教授がメディカルトレーナーを務める日本女子サッカーチーム
「ディアヴォロッソ広島」の2024プレナスなでしこリーグ2部第20節つくばFCレディース戦、第21節吉備国際大学Charme岡山高梁戦が
呉市総合スポーツセンター陸上競技場にて開催されました。
両日ともに理学療法学専攻2年生の中河香乃さんが同行し、公式戦におけるトレーナー活動を経験しました。
また、当日は本学の卒業生（6期生）で高陽整形外科クリニックの理学療法士である金本颯大さんにもトレーナーのサポート役として協力していただきました。
学生には選手のアップやケアのサポート、ボール拾いまで多くのトレーナー業務を経験してもらいました。
第21節ホーム最終戦となった今回は、試合後にファン感謝祭も開催され、ファンの皆様と同じTシャツを着て抽選会やクイズ大会も行われました。
上川准教授は引き続きディアヴォロッソ広島をサポートしてまいります。
広島都市学園大学は「ディアヴォロッソ広島」と事業連携を行っているため、本学学生に対して貴重なスポーツ現場を学びの場として
提供していただくことが可能となっています。
引き続き、希望する学生に対して同行する機会を検討してまいります。
【チーム公式HP】
【なでしこリーグ公式HP】
左：金本さん 中：上川准教授 右：中河さん
選手へのテーピング
スポーツ医学理論に基づいた、上川先生のトレーナー活動は、スポーツ選手にとってとても有意義なものとして高い評価を得ています。(文責 大学院研究科長 藤村教授)