リハビリテーション学科の「人と人とのつながり」を育むことを目的として伊藤学科長のご提案で学生委員会(猪村学生委員長)主催のモルック大会が開催されました。
モルックとは、フィンランドのカレリア地方の伝統的なキイッカ(kyykkä)というゲームを元に1996年に開発されたスポーツです。
とても簡単なルールで老若男女問わず楽しめます。モルックを投げて倒れたスキットルの内容によって得点を加算していき、
先に50点ピッタリになるまで得点した方が勝ち!チームでも個人でも楽しめ、初心者でも気軽に参加できるゲームです。
モルックは対話や協力が求められるスポーツであり、競技を通じて自然にコミュニケーションが生まれます。
学生と教職員が共に競い合い、応援し合うことで、普段の講義や業務では得られないリラックスした雰囲気の中で交流が進みました。
今後の大学生活においても、この大会での交流が良い影響をもたらすと思います。