2025年2月1日・2日に名古屋市立大学で開催された「日本物理療法合同学術大会2025」において、
理学療法学専攻の石倉英樹講師がポスター発表を行いました。
発表のテーマは「脳卒中患者における日常生活活動能力と身体組成評価の相関 ~超音波画像診断を用いた検討~」です。
本発表には、理学療法学専攻の平岩和美教授、田邉淳平助教、作業療法学専攻の平尾文准教授が共同演者として参加するだけでなく、
現在は医療法人ピーアイエーでセラピストとして活躍している卒業生の皆さんとも連携し、研究成果を発信しました。
本学の理学療法学専攻・作業療法学専攻では、教員と在学生が密に協力し、実際の現場で活躍する卒業生とも連携しながら、
研究と教育を推進しています。
こうした活動を通じて、医療現場で即戦力となる人材育成に力を入れている点も、本学の大きな特長です。
これからも、私たちは学生の皆さんが自分の力を最大限に引き出せる学びの環境を提供し、社会に貢献する人材を育成してまいります。