チューター制度

学生生活・進路

学生と教員の身近さが本学の特色。親身に手厚くサポートします。

学生たちが4年間の大学生活をスムーズに送るための支援として、「チューター制度」を設けています。
これは少人数の学生グループに対して一人の教員が「チューター」となり、よりきめ細かい支援を実施する制度です。
将来の目標実現に向けて、一人ひとりのレベルに応じたきめ細かい指導で学習面をサポートするので安心です。
また、日々の学生生活の中で学生たちが感じる不安をしっかり受け止め、何でも相談できる身近な存在として学生生活全般を公私ともにサポートしていきます。

個別指導

授業での学習以外にも、学生個々の学習進度に合わせた個別指導を行います。
学生一人ひとりの苦手を把握し、ピンポイントでわかりやすく指導するなど、きめ細かに個別指導します。

リハビリテーション学科

藤村 昌彦

教授

看護学科 学科長

村木 士郎

准教授

チューターの先生には、いつもいろいろなアドバイスをいただいています。勉強で分からないところを質問したり、おすすめの本を教えていただいたり。
また進路についても、助産師になりたいという夢を相談したら、授業の選択の仕方をアドバイスしてくださいました。プライベートなことも真剣に聞いてくださるので、頼りにしています!

学生が語る「チューター制度の魅力」とは?

先生との距離が近くなる!

大学の先生って気難しそう、と思っていたけれど、チューター制度のおかげで無理なく話しかけられるきっかけができました。

履修科目について相談できる!

大学に入って最初に迷ったのが、履修科目の取り方。先生からアドバイスしていただいて助かりました。

日常生活の悩みも相談できる!

チューターの先生には、勉強のことだけでなく、家族や友達のことなどプライベートなこともいろいろ相談。公私にわたり心強い味方です。

先生との絆が強くなる!

先生が「最近はどう?」など声をかけてくれるのがうれしいです。時には先生とお茶を飲みながら、じっくり話したりすることも。

勉強を見てもらえる!

授業についていけるか不安だった時、チューターの先生が個別にていねいに教えてくださったので、きちんと理解することができました。

勉強の「やり方」を教えてもらえる!

勉強を教えてもらうだけでなく「どういう勉強をすればいいか」「ノートはどうとればいいか」など、効率のよい勉強方法を教えてもらいました。