広島都市学園大学ニュース

2022年3月8日（火）　NHKラジオ番組「ひろしまコイらじ」の『まなびやプレゼンテーション』　に本学の女子バスケットボールクラブ（HCUイーグルス） キャプテンの子ども教育学部子ども教育学科一年生の関口奈優さんと、副キャプテンの子ども教育学部子ども教育学科一年生の鵜池七海さんが生出演しました。

この番組の中で、関口さんと鵜池さんは、女子バスケットボールクラブが設立された経緯やこれからの目標などを語ってくれました。

〈番組内のトーク抜粋〉
◎女子バスケットボールが設立されたことについて。
これまで、サークルでのバスケットチームはあったが、公式戦の大会に出場していなかった。 そんな中で大学の公式戦にも出場するような正式な部活動を設置し、活動を活性化させることで、豊かな学生生活を通して、医療従事者や教育者として社会に貢献する人材を育成するために設立された。

◎試合の結果について
今年度は第73回全日本大学バスケットボール選手権大会中国地区予選に出場した。この大会は2部制で、私たちは初参加のために2部からのスタートだった。 山口大、島根大、岡山大など、7チームの総当たり戦に全勝して見事優勝。その後、1部との入れ替え戦でも広島文教大学に92対63で勝利して、1部昇格を決めた。 1部昇格は、チーム発足後に最初の目標としていたので、嬉しかった。

◎今後の目標について
全国大会であるインカレ出場！　ほかにも地域に貢献すること。大学や仲間に貢献すること。応援されるクラブになることを目標としている。

◎地域貢献などで取り組んでいること。
高校生対象に、バスケ体験会を開催した。　一緒に練習をしたり、部員と高校生でチームを作って、作戦を考えて試合を行い、ドラゴンフライズの岡崎GMにも技術指導をしてもらった。


◎将来の夢
関口）幼稚園、小学校の先生になること。
鵜池）子どもたちだけではなく保護者にも寄り添える保育士になること。

最後にメッセージ
インカレ目指して日々頑張りますので、今後も広島都市学園大学女子バスケットボール部の応援をよろしくお願いします。　 沢山の高校生が広島都市学園大学の女子バスケットボール部を知って、一つの目標を追い求めて一緒に楽しく活動したいです。