科目コード
E1016a
授業科目名
英語ⅡA(読解中心)
担当者
西本 純子
対象年度
2025
履修区分
必修
開講期
2年
前期
授業回数
15回
単位数
1単位

授業の概要
トピック別に必要な語彙を習得し、英語のコミュニケーション力の基礎を固めながら、言語が交わされる異文化の理解を深めていきます。日本人とは違う発想を理解し、違和感を持つのではなく多様な価値観が存在することを念頭に置いて、聞き手を説得できるように自己の考えを述べる練習をします。
DPとの関連
①平和を希求し、その教育に努め、幸せな人生を創造しようとする力を身につける
②人間愛のもと、ケアすることの意義を教育・保育の専門性において学び、専門的な知識・技術との統合を図る力を身につける
③修得した専門的な知識・技術を活用し、教育者・保育者として実践する力を身につける
④教育・保育者として、子どもの育ちや学びに関わる問題について時代の変化を見通して研究し、新たな価値の創造を図る力を身につける
⑤社会との連携を図り、人々の教育的・保育的ニーズや社会的ニーズに応えることができる力
※DP:ディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位授与の方針)=卒業までに身に付けるべき資質・能力
到達目標
各ユニットのダイアローグを理解し、それを参考にして、与えられたテーマでスキットを作成します。会話練習をした上で、グループ毎に発表してもらいます。
履修上の注意事項
語彙と基本表現を確認して、スキットが作れるように、各ユニットのトピックを確認しておきます。
授業計画
回数 講義内容【担当教員】 事前・事後学修
1 Unit 1: Nice to Meet you 現在時制①(be動詞と一般動詞) 事前学習において、語彙チョックなどして現時点での自分の理解度を確認し、その空白を埋めるために、授業に参加して理解度を上げる。事後、頭の中で学んだことが再構築できない場合は、そこを重点的に復習して学習完了とする。
2 Unit 1: Nice to Meet you 現在時制②(be動詞と一般動詞) 事前学習において、語彙チョックなどして現時点での自分の理解度を確認し、その空白を埋めるために、授業に参加して理解度を上げる。事後、頭の中で学んだことが再構築できない場合は、そこを重点的に復習して学習完了とする。
3 Unit 2: Getting Started 代名詞① 事前学習において、語彙チョックなどして現時点での自分の理解度を確認し、その空白を埋めるために、授業に参加して理解度を上げる。事後、頭の中で学んだことが再構築できない場合は、そこを重点的に復習して学習完了とする。
4 Unit 2: Getting Started 代名詞② 事前学習において、語彙チョックなどして現時点での自分の理解度を確認し、その空白を埋めるために、授業に参加して理解度を上げる。事後、頭の中で学んだことが再構築できない場合は、そこを重点的に復習して学習完了とする。
5 Unit 3: Office Tour 前置詞(場所・時を表す前置詞)①  事前学習において、語彙チョックなどして現時点での自分の理解度を確認し、その空白を埋めるために、授業に参加して理解度を上げる。事後、頭の中で学んだことが再構築できない場合は、そこを重点的に復習して学習完了とする。
6 Unit 3: Office Tour 前置詞(場所・時を表す前置詞)②   事前学習において、語彙チョックなどして現時点での自分の理解度を確認し、その空白を埋めるために、授業に参加して理解度を上げる。事後、頭の中で学んだことが再構築できない場合は、そこを重点的に復習して学習完了とする。
7 Unit 4: First Work Assignment 名詞(可算名詞・不可算名詞)① 事前学習において、語彙チョックなどして現時点での自分の理解度を確認し、その空白を埋めるために、授業に参加して理解度を上げる。事後、頭の中で学んだことが再構築できない場合は、そこを重点的に復習して学習完了とする。
8 Unit 4: First Work Assignment 名詞(可算名詞・不可算名詞)② 事前学習において、語彙チョックなどして現時点での自分の理解度を確認し、その空白を埋めるために、授業に参加して理解度を上げる。事後、頭の中で学んだことが再構築できない場合は、そこを重点的に復習して学習完了とする。
9 Unit 5: Small Talk with Co-Workers 過去時制(be動詞と一般動詞)① 事前学習において、語彙チョックなどして現時点での自分の理解度を確認し、その空白を埋めるために、授業に参加して理解度を上げる。事後、頭の中で学んだことが再構築できない場合は、そこを重点的に復習して学習完了とする。
10 Unit 5: Small Talk with Co-Workers 過去時制(be動詞と一般動詞)② 事前学習において、語彙チョックなどして現時点での自分の理解度を確認し、その空白を埋めるために、授業に参加して理解度を上げる。事後、頭の中で学んだことが再構築できない場合は、そこを重点的に復習して学習完了とする。
11 Unit 6: First Contact with a Client 助動詞 ① 事前学習において、語彙チョックなどして現時点での自分の理解度を確認し、その空白を埋めるために、授業に参加して理解度を上げる。事後、頭の中で学んだことが再構築できない場合は、そこを重点的に復習して学習完了とする。
12 Unit 6: First Contact with a Client 助動詞 ② 事前学習において、語彙チョックなどして現時点での自分の理解度を確認し、その空白を埋めるために、授業に参加して理解度を上げる。事後、頭の中で学んだことが再構築できない場合は、そこを重点的に復習して学習完了とする。
13 Unit 7: Client Meeting Preparation 未来時制(willとbe going to)① 事前学習において、語彙チョックなどして現時点での自分の理解度を確認し、その空白を埋めるために、授業に参加して理解度を上げる。事後、頭の中で学んだことが再構築できない場合は、そこを重点的に復習して学習完了とする。
14 Unit 7: Client Meeting Preparation 未来時制(willとbe going to)② 事前学習において、語彙チョックなどして現時点での自分の理解度を確認し、その空白を埋めるために、授業に参加して理解度を上げる。事後、頭の中で学んだことが再構築できない場合は、そこを重点的に復習して学習完了とする。
15 前期復習 要点チェック 事前学習において、語彙チョックなどして現時点での自分の理解度を確認し、その空白を埋めるために、授業に参加して理解度を上げる。事後、頭の中で学んだことが再構築できない場合は、そこを重点的に復習して学習完了とする。
成績評価方法
授業中の積極的な参加度10%、スキットの発表20%、期末試験70%で総合的に判断します。
授業中の不要な携帯電話の使用は減点対象となります。


ただし、受験資格を満たしていない場合は評価の対象としない。
教科書
書名・著者(出版社) ISBNコード
English Spark! 新社会人生活から学ぶ大学基礎英語 Robert Hickling(金星堂) 978-4-7647-4216-1
参考書
書名・著者(出版社) ISBNコード
総合英語Forest 石黒昭博(桐原書店) 978-4-342-01045-3
教員からのメッセージ
予習は必須です。授業中わからないことがあれば、積極的に質問をして理解するように務めてください。
「わかりません」ではすまされない実社会での対応を身につけましょう。
教員との連絡方法
教室で直接対応、あるいは、メールにて確認作業を行う。
実務経験のある教員