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ガイダンス(教員自己紹介、本講義の目的、メインテーマ・キーワードに触れる) |
・事前学習:自己紹介の準備、配布資料の確認(30分)・事後学習:第2回資料の予習(30分) |
2 |
社会教育の原理(日本独自に発展してきた社会教育とは何かについて深める) |
・事前学習:資料の確認および質問や疑問点をまとめる(30分)・事後学習:内容の復習、自身の疑問が解決できたか確認、次回資料の予習(30分) |
3 |
国際社会における生涯教育の登場とその背景(生涯教育、生涯学習という概念が登場した背景とその後の展開を学ぶ) |
・事前学習:資料の確認および質問や疑問点をまとめる(30分)・事後学習:内容の復習、自身の疑問が解決できたか確認、次回資料の予習(30分) |
4 |
日本における社会教育の歴史(明治期から戦前をメインにわが国における社会教育がどのように展開されたかを学ぶ) |
・事前学習:資料の確認および質問や疑問点をまとめる(30分)・事後学習:内容の復習、自身の疑問が解決できたか確認、次回資料の予習(30分) |
5 |
日本における生涯学習の受容と展開(1960年代以降のわが国における生涯学習政策について年代に即して理解する) |
・事前学習:資料の確認および質問や疑問点をまとめる(30分)・事後学習:内容の復習、自身の疑問が解決できたか確認、次回資料の予習(30分) |
6 |
社会教育施設と生涯学習社会(1)(わが国の社会教育施設の種類と主な機能について概観、それらの施設が抱える課題について考察する) |
・事前学習:資料の確認および質問や疑問点をまとめる(30分)・事後学習:内容の復習、自身の疑問が解決できたか確認、次回資料の予習(30分) |
7 |
社会教育施設と生涯学習社会(2)(施設の経営面で大きな影響を与えている指定管理者制度について深める) |
・事前学習:資料の確認および質問や疑問点をまとめる(30分)・事後学習:内容の復習、自身の疑問が解決できたか確認、次回資料の予習(30分) |
8 |
地域における学習活動の実際と支援者の役割 ~公民館編~(わが国における代表的な社会教育施設である公民館の機能、今後の展望を考察する) |
・事前学習:資料の確認および質問や疑問点をまとめる(30分)・事後学習:内容の復習、自身の疑問が解決できたか確認、次回資料の予習(30分) |
9 |
地域における学習活動の実際と支援者の役割 ~博物館編~(わが国における代表的な社会教育施設である博物館の機能、今後の展望を考察する) |
・事前学習:資料の確認および質問や疑問点をまとめる(30分)・事後学習:内容の復習、自身の疑問が解決できたか確認、次回資料の予習(30分) |
10 |
地域における学習活動の実際と支援者の役割 ~図書館編~(わが国における代表的な社会教育施設である図書館の機能、今後の展望を考察する) |
・事前学習:資料の確認および質問や疑問点をまとめる(30分)・事後学習:内容の復習、自身の疑問が解決できたか確認、次回資料の予習(30分) |
11 |
電子図書館の出現と生涯学習社会(インターネットの普及により新たに出現した電子図書館について映像資料をもとにその課題と展望を考察する) |
・事前学習:資料の確認および質問や疑問点をまとめる(30分)・事後学習:内容の復習、自身の疑問が解決できたか確認、次回資料の予習(30分) |
12 |
生涯各期の学習課題 ~乳幼児期、少年期~(社会教育・生涯学習の対象者について発達課題に即して理解を深める) |
・事前学習:資料の確認および質問や疑問点をまとめる(30分)・事後学習:内容の復習、自身の疑問が解決できたか確認、次回資料の予習(30分) |
13 |
生涯各期の学習課題 ~青年期、成人期、高齢期~(社会教育・生涯学習の対象者について発達課題に即して理解を深める) |
・事前学習:資料の確認および質問や疑問点をまとめる(30分)・事後学習:内容の復習、自身の疑問が解決できたか確認、次回資料の予習(30分) |
14 |
生涯学習社会における学校教育(人々が一生涯学ぶ必要があるといわれる生涯学習社会において学校教育の役割も変化が求められている。その変化と今後の課題を考察する) |
・事前学習:資料の確認および質問や疑問点をまとめる(30分)・事後学習:内容の復習、自身の疑問が解決できたか確認、次回資料の予習(30分) |
15 |
生涯学習社会の今後の方向性と課題(全15回の講義を振り返りつつ、生涯学習社会とはどのような構図をもったものか全体像を把握、理解を深める) |
・・事後学習:15回の講義全体の内容の復習、自身の疑問が解決できたか確認、レポート作成の準備(60分) |