①平和を希求し、その教育に努め、幸せな人生を創造しようとする力を身につける | - |
②人間愛のもと、ケアすることの意義を教育・保育の専門性において学び、専門的な知識・技術との統合を図る力を身につける | △ |
③修得した専門的な知識・技術を活用し、教育者・保育者として実践する力を身につける | ◎ |
④教育・保育者として、子どもの育ちや学びに関わる問題について時代の変化を見通して研究し、新たな価値の創造を図る力を身につける | ○ |
⑤社会との連携を図り、人々の教育的・保育的ニーズや社会的ニーズに応えることができる力 | ○ |
※DP:ディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位授与の方針)=卒業までに身に付けるべき資質・能力 |
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回数 | 講義内容【担当教員】 | 事前・事後学修 |
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1 | オリエンテーション・自己認識 | 事前:自己認識15分 事後:授業内容の振り返りを記述15分 |
2 | 子どもの免疫機能と病気の特徴(健康観察・体温測定・身体測定) | 事前:健康観察項目、体温や身体の測定方法の確認20分 事後:授業内容の振り返りを記述20分 |
3 | 子どもの免疫機能と病気の特徴(感染経路における対応) | 事前:感染経路について調べる20分 事後:授業内容の振り返りを記述20分 |
4 | 子どもの免疫機能と病気の特徴(手洗い・消毒・ガウンテクニック) | 事前:手洗いと手指消毒方法を確認する20分 事後:授業内容の振り返りを記述20分 |
5 | 発熱時対応・SIDS対応 | 事前:SIDSについて調べておく20分 事後:授業内容の振り返りを記述20分 |
6 | 感染症対応と対策 | 事前:子どもの感染症の種類を調べる20分 事後:感染症便りを作成する100分 |
7 | 救命救急・心肺蘇生 | 事前:心肺蘇生の流れを学習しておく20分 事後:授業内容の振り返り実践的に復習する30分 |
8 | 7回までのまとめ確認プリント | 事前事後:子どもの免疫と感染から体温、呼吸、脈拍、発熱との関連性について記述120分 |
9 | リスクハザードの分類「変えられること・変えられないこと」 | 事前:付属保育園の園庭におけるリスクハザードを記録する30分 事後:授業内容の振り返りを記述30分 |
10 | 事故予防における「変えられる」の発見と方法 | 事前:事故防止観点から分類した「変えられる」を考えてくる30分 事後:授業内容の振り返りを記述20分 |
11 | 応急処置1 | 事前:園で起こりやすいけがを考える30分 事後:授業内容の振り返り実践する30分 |
12 | 応急処置2 | 事前:11回目の復習10分 事後:授業内容の振り返り実践する30分 |
13 | 事故発生時・災害時の各箇所との連絡連携 | 事前:連携しなければいけない箇所を考える10分 事後:授業内容の振り返りを記述20分 |
14 | 慢性疾患、障害児の対応と理解 | 事前:小児の慢性疾患について調べる30分 事後:疾患児の兄弟への対応について記述100分 |
15 | 災害・事故・感染など様々な危機管理を知る | 事前:様々な危機における対策を調べておく30分 事後:授業内容の振り返りを記述20分 |
書名・著者(出版社) | ISBNコード |
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子どもの保健と安全演習ブック 松本峰雄監修(ミネルヴァ書房) | 978-4-623-08910-9 |
書名・著者(出版社) | ISBNコード |
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