①平和を希求し、その教育に努め、幸せな人生を創造しようとする力を身につける | - |
②人間愛のもと、ケアすることの意義を教育・保育の専門性において学び、専門的な知識・技術との統合を図る力を身につける | △ |
③修得した専門的な知識・技術を活用し、教育者・保育者として実践する力を身につける | ◎ |
④教育・保育者として、子どもの育ちや学びに関わる問題について時代の変化を見通して研究し、新たな価値の創造を図る力を身につける | ○ |
⑤社会との連携を図り、人々の教育的・保育的ニーズや社会的ニーズに応えることができる力 | ○ |
※DP:ディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位授与の方針)=卒業までに身に付けるべき資質・能力 |
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回数 | 講義内容【担当教員】 | 事前・事後学修 |
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1 | オリエンテーション・保育における子どもの健康及び安全について学ぶ意義 | 事前事後:授業内容の予習よ振り返りを記述30分 |
2 | 子どもの事故の特徴 | 事前:事後:授業内容の予習と振り返りを記述40分 |
3 | 事故への対応 危険予知について(グループディスカッションにて課題発見と解決方法) | 事前:事後:授業内容の予習と振り返りを記述40分 |
4 | 災害への備えと対応の実際(グループにて場面設定し演習する) | 事前:事後:授業内容の予習と振り返りを記述40分 |
5 | 体調不良児への対応1(子どもの身体を知る) | 事前:事後:授業内容の予習と振り返りを記述40分 |
6 | 体調不良児への対応2 | 事前:事後:学習の予習と振り返り記述40分 |
7 | 救命救急・心肺蘇生基本と実際(SIDS他) | 事前:心肺蘇生の流れを学習しておく30分 事後:授業内容の振り返り実践的に復習する30分 |
8 | 応急処置基本と実際(各自状況判断、行動を考えグループで演習) | 事前事後:予習と振り返り記述120分 |
9 | 感染症とその予防1・2(保健計画作成) | 事前:事後:授業内容の予習と振り返りを記述120分 |
10 | 保健的対応1(健康教育を実際に想定し、作成する) | 事前:事後:授業内容の予習と振り返りを記述60分 |
11 | 保健的対応2・3(子どもの飲食・生理的発達に伴う対応) | 事前:事後:授業内容の予習と振り返り実践する40分 |
12 | 保健的対応4(養護…移動・衣服の着脱等) | 事前:事後:授業内容の予習と振り返り実践する30分 |
13 | 保健的対応5(養護…清潔・発達に伴う生活習慣への支援) | 事前:事後:授業内容の予習と振り返りを記述30分 |
14 | 配慮が必要な子どもへの対応 | 事前:小児の慢性疾患について調べる30分 事後:疾患児の兄弟への対応について記述100分 |
15 | 振り返りミニテスト まとめ | 事前:これまでの学習の振り返りをしておく120分 |
書名・著者(出版社) | ISBNコード |
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子どもの保健と安全演習ブック 松本峰雄監修(ミネルヴァ書房) | 978-4-623-08910-9 |
書名・著者(出版社) | ISBNコード |
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