①平和を希求し、その教育に努め、幸せな人生を創造しようとする力を身につける | △ |
②人間愛のもと、ケアすることの意義を教育・保育の専門性において学び、専門的な知識・技術との統合を図る力を身につける | ○ |
③修得した専門的な知識・技術を活用し、教育者・保育者として実践する力を身につける | ◎ |
④教育・保育者として、子どもの育ちや学びに関わる問題について時代の変化を見通して研究し、新たな価値の創造を図る力を身につける | ○ |
⑤社会との連携を図り、人々の教育的・保育的ニーズや社会的ニーズに応えることができる力 | △ |
※DP:ディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位授与の方針)=卒業までに身に付けるべき資質・能力 |
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回数 | 講義内容【担当教員】 | 事前・事後学修 |
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1 | オリエンテーション 学習の見通し 体つくり運動・体ほぐし運動の意義 | 体つくり運動・体ほぐしの運動について、中学校及び高等学校保健体育の指導要領について学習すること |
2 | 集団での行動の仕方(姿勢、集合・整頓、番号のかけ方、列の増減、方向変換) | 集団での行動の仕方を覚えてできるようにしておく。 |
3 | ラジオ体操第1、集団での行動の仕方 (足踏み、行進の仕方) | ラジオ体操第1を覚える。行進の仕方、止まり方、号令のかけ等できるようにする。 |
4 | 体ほぐしの運動(アイスブレイク ジャンケンゲームなど) | アイスブレイク 仲間づくりのゲームなどの意味を理解し楽しむ態度を身につける。 |
5 | ラジオ体操第2 体の柔らかさを高める運動 一人のストレッチング ・ペアでできるストレッチング | ラジオ体操第2を覚える。 一人のストレッチ・ペアでのストレッチができるようにする。 |
6 | 体ほぐしの運動 昔遊び(ダルマさんが〇〇した、ハンカチ落とし他) | 伝承遊びが現代の子どもに必要なことを知り、実践できるようにする。 |
7 | 巧みな動きを高める運動 ボールを使って フープを使って | ボールやフープを使った遊びを調べる。 |
8 | 体ほぐしの運動 鬼遊び(氷鬼、子とり鬼他) | 色々な鬼遊びについて調べる。 |
9 | 巧みな動きを高める運動 リズムに乗って | リズム運動で楽しめて踊れるように練習する。 |
10 | 力強い動きを高めるための運動 (手押し車、片足ケンケン、腕立て伏せ移動他) | 遊びやゲームの中で力強い動きを高めることを知り、他にはどのようなものがあるか調べる |
11 | 体ほぐしの運動 昔遊び(けん玉、コマ、お手玉) | 1人や複数でできる昔遊びについて調べ、練習しておく。 |
12 | 走力・コーディネーション能力を高める運動 | コーディネーション運動は何か調べておく。 |
13 | 体ほぐしの運動 (風船、バルーンを使って) | 授業の他に身の回りの物を使って運動できる物を調べる。 |
14 | 動きを持続する能力を高める運動 ペースランニング 縄を使った運動 | 短縄跳びを用意しておく。基本的な短縄跳びの技について練習する。 |
15 | まとめ 振り返りと今後の実践について | ノート提出 |
書名・著者(出版社) | ISBNコード |
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授業で必要な場合適宜資料を配布 | |
書名・著者(出版社) | ISBNコード |
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文部科学省 高等学校学習指導要領 | |
文部科学省 中学校学習指導要領 | |
教師のための集団行動(学研) |