①平和を希求し、その教育に努め、幸せな人生を創造しようとする力を身につける | - |
②人間愛のもと、ケアすることの意義を教育・保育の専門性において学び、専門的な知識・技術との統合を図る力を身につける | - |
③修得した専門的な知識・技術を活用し、教育者・保育者として実践する力を身につける | - |
④教育・保育者として、子どもの育ちや学びに関わる問題について時代の変化を見通して研究し、新たな価値の創造を図る力を身につける | - |
⑤社会との連携を図り、人々の教育的・保育的ニーズや社会的ニーズに応えることができる力 | - |
※DP:ディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位授与の方針)=卒業までに身に付けるべき資質・能力 |
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回数 | 講義内容【担当教員】 | 事前・事後学修 |
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1 | オリエンテーション(現代社会とスポーツ) | レジュメや資料配布に留意すること |
2 | スポーツと政治 | 教員をめざすからには採用試験の「一般教育」が先ず合格するために日頃から新聞等で国内外のニュースに関心を持って授業に臨むこと |
3 | スポーツとメディア | マスメディア(新聞・テレビなど)にあらかじめ目を通して講義に出てくること |
4 | 近代オリンピックの誕生とその歩み | 教科書のオリンピックに関する叙述(近代オリンピックの誕生、ロスオリンピック、ヒトラーのオリンピックなど)をできれば読んでくること |
5 | 日本のスポーツ組織の歴史的・社会的性格 | 教科書のⅧ 日本のスポーツ文化を通読してくること |
6 | スポーツとジェンダー | 教科書のⅤ スポーツとジェンダーを読んでおくこと |
7 | スポーツと地域社会 | 教科書のⅨ スポーツと地域社会 を読み、自分の住んでいた地域のスポーツ状況をあらかじめ理解しておくように。 |
8 | 職業としてのスポーツとテスト | これまでの授業の復習をよくやっておくこと |
書名・著者(出版社) | ISBNコード |
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よくわかるスポーツ文化・井上俊・菊幸一編著(ミネルヴァ書房) | |
書名・著者(出版社) | ISBNコード |
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