①平和を希求し、その教育に努め、幸せな人生を創造しようとする力を身につける | △ |
②人間愛のもと、ケアすることの意義を教育・保育の専門性において学び、専門的な知識・技術との統合を図る力を身につける | ○ |
③修得した専門的な知識・技術を活用し、教育者・保育者として実践する力を身につける | ◎ |
④教育・保育者として、子どもの育ちや学びに関わる問題について時代の変化を見通して研究し、新たな価値の創造を図る力を身につける | ◎ |
⑤社会との連携を図り、人々の教育的・保育的ニーズや社会的ニーズに応えることができる力 | △ |
※DP:ディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位授与の方針)=卒業までに身に付けるべき資質・能力 |
---|
回数 | 講義内容【担当教員】 | 事前・事後学修 |
---|---|---|
1 | オリエンテーション・授業概要、到達目標、授業計画、評価方法、受講の心得。保健体育をあらためて学ぶ意味。自分の保健体育観は確かか? | 質問紙の提出、授業後の確認テスト提出 |
2 | 子どものからだに関する諸問題はどこにあるのか、全国体力・運動能力テストのデータを正しく読み取る。 | 質問紙の提出、授業後の確認テスト提出 |
3 | 保健体育の教育課題はどこにあるのかー連続する問い、①体育は「うまくするだけでいいのか」②体育は「これまで本当にうまくしてきたのか」ー | 質問紙の提出、後の確認テスト提出 |
4 | 学習指導要領を知る①ー改訂の趣旨および教科の目標ー | 質問紙の提出、授業後の確認テスト提出 |
5 | 学習指導要領を知る②ー体育の内容領域ー | 質問紙の提出、授業後の確認テスト提出 |
6 | 陸上競技(短距離走)の基礎技術とは 短距離走の基礎教材① 調査活動 短距離走の謎の解明 ICTの利活用 | 質問紙の提出、授業後の確認テスト提出 |
7 | 陸上競技(短距離走)の基礎技能 走教材の基礎教材② 調査活動 リズムよく走ろう ICTの利活用 | 質問紙の提出、授業後の確認テスト提出 |
8 | たのしい体育の授業の諸条件① (教材開発 運動の対象化 体育の見方・考え方) | 質問紙の提出、授業後の確認テスト提出 |
9 | 学習指導要領を知る③ 「保健体育の見方考え方」 | 質問紙の提出、授業後の確認テスト提出 |
10 | 器械運動の基礎技術とは 教材解釈 基礎感覚づくり | 質問紙の提出、授業後の確認テスト提出 |
11 | 器械運動における表現性指導の系統性 作品づくりの授業 | 質問紙の提出、授業後の確認テスト提出 |
12 | 器械運動における技術指導の系統性 技能差がある学級の指導球技の基礎技術とは ゲーム様相の発展をさぐろう ICTの利活用器械運動 | 質問紙の提出、授業後の確認テスト提出 |
13 | たのしい体育の授業の諸条件② (技術指導の系統性 共通教育内容とそれを核としたグループ学習) | 質問紙の提出、授業後の確認テスト提出 |
14 | 球技の指導 球技の技術的特質 | 質問紙の提出、授業後の確認テスト提出 |
15 | 球技の基礎技術 調査活動 ゲーム記録を利活用しよう グループディスカッション ICTの利活用保健領域 | 質問紙の提出、授業後の確認テスト提出 |
書名・著者(出版社) | ISBNコード |
---|---|
高等学校学習指導要領解説(保健体育編)・文部科学省(東山書房) | 978-4827815689 |
中学校学習指導要領解説(保健体育編)・文部科学省(東山書房) | 978-4827815948 |
書名・著者(出版社) | ISBNコード |
---|---|