①平和を希求し、その教育に努め、幸せな人生を創造しようとする力を身につける | ○ |
②人間愛のもと、ケアすることの意義を教育・保育の専門性において学び、専門的な知識・技術との統合を図る力を身につける | ○ |
③修得した専門的な知識・技術を活用し、教育者・保育者として実践する力を身につける | ◎ |
④教育・保育者として、子どもの育ちや学びに関わる問題について時代の変化を見通して研究し、新たな価値の創造を図る力を身につける | ○ |
⑤社会との連携を図り、人々の教育的・保育的ニーズや社会的ニーズに応えることができる力 | ○ |
※DP:ディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位授与の方針)=卒業までに身に付けるべき資質・能力 |
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回数 | 講義内容【担当教員】 | 事前・事後学修 |
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1 | オリエンテーション、ロールプレイ 演習①改めて自己紹介、②改めて他者紹介。 | 自己紹介の準備。 |
2 | カウンセリング技法、ケースワークの原理について学ぶ 演習②自分自身のWRAP(元気回復行動プラン)を作成。 | カウンセリング技法についてある程度調べる。授業後に代表的なカウンセリング技術等の理論を復習する。 |
3 | 子どものストレス、援助職の燃え尽きについて 演習③私を知る、家族、友達を知る。 | 他の講義学んだ子どもに多く見られる精神疾患を振り返っておく。 |
4 | 福祉マインド、コーチング、ソーシャルワーク 演習④ケーススタディ | なぜ自分が本学部を希望したか、どんな保育士または教諭になりたいかを考えておく。 |
5 | 日本における社会福祉について 演習⑤ケーススタディ | 日本における社会問題をリサーチする。(子どものいじめ・うつ・自殺、家族の貧困、生活困窮など) |
6 | カウンセリング実例①子ども全般、思春期、虐待、非行・依存症、児童相談所・保健所等 | 子どもが抱えやすい心理的な問題をリサーチする。受講後は子ども抱えやすい問題について再確認する。 |
7 | カウンセリングおいて有効な理論を知る。 | カウンセリング理論について再確認しておく。 |
8 | カウンセリング実例②、ロールプレイ、グループワーク、ケーススタディ | 前回までの授業内容を最初から振り返り受講する。 |
書名・著者(出版社) | ISBNコード |
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