①研究者、教育者、又は高度の専門職業人として保健学関連領域における研究課題を発見し、分析・評価し、科学的根拠を探求して新たなケア技術やシステムを創出できる研究力 | ◎ |
②地域社会での質の高いケアの提供のため、自身がリーダーシップをとり、異なった専門的背景をもつ専門職と、同じ目標に向けて連携していくためのファシリテーション能力 | △ |
③保健学の専門的な学術理論と実践の融合を図り、社会に対して新たな知見を提案できる能力 | ○ |
※DP:ディプロマ・ポリシー(修了認定の方針)=修了までに身に付けるべき資質・能力 |
---|
回数 | 講義内容【担当教員】 | 事前・事後学修 |
---|---|---|
1 | 精神障害(疾患)の概要 統合失調症等 | 事前:統合失調症・気分障害の症状について調べておく(120分) 事後:統合失調症・気分障害の症状について整理する(120分) |
2 | 日本における精神医療および精神保健福祉の課題 | 事前:テキストP30~41まで読む(120分) 事後:精神障害者福祉の歴史についてまとめる(120分) |
3 | 日本における精神障害者福祉の歴史について | 事前:テキストP101~115まで読む(120分) 事後:精神障害者に係る施策の動向に影響を与えた各種事件についてまとめる(120分) |
4 | 精神障害者の生活特性について | 事前:テキストP134~149までを読む(120分) 事後:精神障害者の生活特性についてまとめる(120分) |
5 | 精神障害者への支援について(ソーシャルスキルトレーニング) | 事前:ソーシャルスキルトレーニングについて調べる(120分) 事後:ソーシャルスキルトレーニングの効果についてまとめる(120分) |
6 | 精神障害者のリカバリーについて | 事前:テキストP223~235まで読んでおく(120分) 事後:リカバリーについてまとめる(120分) |
7 | 当事者研究について | 事前:当事者研究について調べる(120分) 事後:当事者研究についてまとめる(120分) |
8 | 精神障害者支援支援に求められることについて | 事前:これまでの講義について関心のある事項についてまとめる(120分) 事後:精神障害者支援について求められることについてまとめる(120分) |
書名・著者(出版社) | ISBNコード |
---|---|
精神保健福祉の原理【日本ソーシャルワーク教育学校連盟編集】(中央法規)資料を適宜配布します。 | 978-4-8058-8256-6 |
書名・著者(出版社) | ISBNコード |
---|---|
*授業内において適宜紹介します。 | |