先端技術と脳科学

猪村　剛史

2024

選択

1年

後期

8回

1単位

健康を科学する上で、日々進歩し続ける様々な科学的知見や新たな実験手法・解析手法を理解することは重要です。
本講義では、先端技術に関連した研究紹介や、受講者による主体的な学術情報の収集と発表を通じて、その理解を深めます。

①研究者、教育者、又は高度の専門職業人として保健学関連領域における研究課題を発見し、分析・評価し、科学的根拠を探求して新たなケア技術やシステムを創出できる研究力
②地域社会での質の高いケアの提供のため、自身がリーダーシップをとり、異なった専門的背景をもつ専門職と、同じ目標に向けて連携していくためのファシリテーション能力
③保健学の専門的な学術理論と実践の融合を図り、社会に対して新たな知見を提案できる能力
※DP：ディプロマ・ポリシー（修了認定の方針）＝修了までに身に付けるべき資質・能力

学術情報を適切に収集できるようになる。
先端技術と脳科学・神経科学の関連を理解できる。

主体的な授業への参加を期待します。
授業中、意見を求められた際には積極的に発言してください。

回数	講義内容【担当教員】	事前・事後学修
1	イントロダクション、先端技術と脳科学・神経科学の関わり①	先端技術と脳科学・神経科学の関わりについて予習・復習する (4時間)
2	先端技術と脳科学・神経科学の関わり②	先端技術と脳科学・神経科学の関わりについて予習・復習する (4時間)
3	先端技術と脳科学・神経科学の関わり③	先端技術と脳科学・神経科学の関わりについて予習・復習する (4時間)
4	先端技術を活用した研究に関するプレゼンテーションと討議	先端技術を活用した研究に関する討議の内容について予習・復習する (4時間)
5	先端技術を活用した研究に関するプレゼンテーションと討議	先端技術を活用した研究に関する討議の内容について予習・復習する (4時間)
6	先端技術を活用した研究に関するプレゼンテーションと討議	先端技術を活用した研究に関する討議の内容について予習・復習する (4時間)
7	先端技術を活用した研究に関するプレゼンテーションと討議	先端技術を活用した研究に関する討議の内容について予習・復習する (4時間)
8	総括	科目全体の内容について復習する (4時間)

授業内での積極性 (30%)、レポート課題 (70%)
ただし、受験資格を満たしていない場合は評価の対象としない。

書名・著者（出版社）	ISBNコード
*適宜資料を配布します

書名・著者（出版社）	ISBNコード
*適宜紹介します

質問等は、講義後の時間やメールにて受け付けます。
メールアドレス (猪村)：imura@hcu.ac.jp

臨床・研究の実務経験に基づいて講義を実施します。