①研究者、教育者、又は高度の専門職業人として保健学関連領域における研究課題を発見し、分析・評価し、科学的根拠を探求して新たなケア技術やシステムを創出できる研究力 | ◎ |
②地域社会での質の高いケアの提供のため、自身がリーダーシップをとり、異なった専門的背景をもつ専門職と、同じ目標に向けて連携していくためのファシリテーション能力 | ○ |
③保健学の専門的な学術理論と実践の融合を図り、社会に対して新たな知見を提案できる能力 | ○ |
※DP:ディプロマ・ポリシー(修了認定の方針)=修了までに身に付けるべき資質・能力 |
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回数 | 講義内容【担当教員】 | 事前・事後学修 |
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1 | 生活不活発病が引き起こす障害とその予防についてプレゼンテーションし検討す る。 【藤村】 | 生活不活発病発症のメカニズムについて調べてください。 |
2 | 運動器(筋系)が引き起こす障害とその予防についてプレゼンテーションし検討 する。 【藤村】 | 加齢に伴う運動器の不具合について調べてください。 |
3 | 脳血管障害が引き起こす障害とその予防についてプレゼンテーションし検討する。 【藤村】 | 脳血管障害の概要を理解して、原因、症状、治療法について調べてください。 |
4 | 健康増進に必要な評価と運動について発表し討議する 【伊藤】 | 健康増進に必要な評価と運動について調べておいてください。 |
5 | 障害予防に必要な評価と運動について発表し討議する 【伊藤】 | 障害予防に必要な評価と運動について調べておいてください。 |
6 | 健康増進・障害予防の運動療法について 【伊藤】 | 健康増進・障害予防の運動療法について調べておいてください。 |
7 | 洋雑誌検索による先行研究の把握 【甲田】 | 文献検索実践 |
8 | 英文抄読の実践 【甲田】 | 英文抄録実践 |
9 | 先行研究の知見の整理 【甲田】 | プレゼンテーション準備 |
10 | 食生活習慣による障害予防について文献を用いてまとめる 【平尾】 | 文献抄読をし内容をまとめる |
11 | 食生活習慣による障害予防についてのまとめを発表しディスカッションする 【平尾】 | 学んだ障害予防についてを実生活で実践する |
12 | 健康増進・障害予防の取り組み効果を「見える化」するための戦略について討議する。 【馬屋原】 | 事後学修:講義内容のまとめ(1h) |
13 | 健康増進・障害予防の取り組み効果を学術的に発信するための統計的手法や研究 デザイン戦略について討議する。 【馬屋原】 | 事前学修:文献検索し研究方法、結果(特に図表)を確認しておく(1h) |
14 | 体組成や血圧、血管年齢、骨健康度、体内AGEs(最終糖化産物)等について討議する。 【上川】 | 測定方法や正常値について調べておいてください |
15 | 体組成や血圧、血管年齢、骨健康度、体内AGEs(最終糖化産物)等について実際に体験してみる。 【上川】 | 各種測定機器について測定を実践する |
書名・著者(出版社) | ISBNコード |
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※適宜資料配布 | |
書名・著者(出版社) | ISBNコード |
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※その都度紹介します。 | |