①研究者、教育者、又は高度の専門職業人として保健学関連領域における研究課題を発見し、分析・評価し、科学的根拠を探求して新たなケア技術やシステムを創出できる研究力 | ○ |
②地域社会での質の高いケアの提供のため、自身がリーダーシップをとり、異なった専門的背景をもつ専門職と、同じ目標に向けて連携していくためのファシリテーション能力 | ◎ |
③保健学の専門的な学術理論と実践の融合を図り、社会に対して新たな知見を提案できる能力 | ○ |
※DP:ディプロマ・ポリシー(修了認定の方針)=修了までに身に付けるべき資質・能力 |
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回数 | 講義内容【担当教員】 | 事前・事後学修 |
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1 | 院生が所属する組織について考察し、現状の組織の図式化を行いまとめる。 【酒井知恵子】 | 事前:院生が所属する組織についてレポート60分、事後:課題レポート60分 |
2 | 院生が所属する組織について考察し、現状の組織の図式化を行いまとめる。 【酒井知恵子】 | 事前、事後:課題レポート120分 |
3 | まとめた事柄を踏まえて、組織について個々の院生が発表し討論する。 【酒井知恵子】 | 事前、事後:課題レポート120分 |
4 | まとめた事柄を踏まえて、組織について個々の院生が発表し討論する。 【酒井知恵子】 | 事前、事後:課題レポート120分 |
5 | 院生が所属する組織について、問題点をまとめる。 【酒井知恵子】 | 事前、事後:課題レポート120分 |
6 | 院生が所属する組織について、問題点をまとめる。 【酒井知恵子】 | 事前、事後:課題レポート120分 |
7 | 院生によりまとめられた組織における問題点について、発表、討論し、より良い組織としての問題点を解決していく。 【酒井知恵子】 | 事前、事後:課題レポート120分 |
8 | 院生によりまとめられた組織における問題点について、発表、討論し、より良い組織としての問題点を解決していく。 【酒井知恵子】 | 事前、事後:課題レポート120分 |
9 | 現状の問題点とその解決策を考察する。 【酒井知恵子】 | 事前、事後:課題レポート120分 |
10 | 現状の問題点とその解決策を考察する。 【酒井知恵子】 | 事前、事後:課題レポート120分 |
11 | 考察しまとめた具体的なマネジメントについて発表、討議する。 【酒井知恵子】 | 事前、事後:課題レポート120分 |
12 | 討議から深めたマネジメントについて考察する。 【酒井知恵子】 | 事前、事後:課題レポート120分 |
13 | 院生による医療現場でのフィールドワーク報告とディスカッション 【平岩】 | 事前フィールドワークのまとめ60分、事後ディスカッションをまとめたレポート60分 |
14 | 院生の捉えた課題を焦点化し研究課題へと導く、リサーチクエスチョンの設定 【平岩】 | 事前各院生の研究課題のまとめ60分、事後リサーチクエスチョンの設定レポート60分 |
15 | 各課題に応じた先行研究の発表とディスカッション 【平岩】 | 事前先行研究のまとめ60分、事後先行研究のまとめ修正レポート60分 |
書名・著者(出版社) | ISBNコード |
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書名・著者(出版社) | ISBNコード |
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医療戦略の本質 マイケル・E・ポーター(日経BP社) | 97784822261207 |
質問紙調査の手順 小塩真司他(ナカニシヤ出版) | 9784779502002 |
マネジメント 基本と原則 P.Fドラッカー(ダイヤモンド社) | 4478410232 |