①平和を希求する姿勢を身につける | ○ |
②豊かな教養を身につける | ○ |
③高い倫理観と責任感、他者との信頼関係を築き協働できる能力を身につける | ○ |
④看護専門職者としての役割を認識し、看護の実践に活用するための専門的知識を身につける | ○ |
⑤地域に生活している人々に対して深い関心と理解する姿勢を身につける | ○ |
⑥自らの学びを通じて人々や地域社会に積極的に関わり貢献しようとする意欲を身につける | ○ |
⑦多様な保健医療福祉の場での多職種との連携で、看護専門職として機能を発揮する能力を身につける | ◎ |
⑧社会情勢や人々の健康に関する課題に沿った看護のニーズを意欲的に探究する姿勢を身につける | ○ |
⑨異なる文化や多様な考えを受け入れ、看護職者としての価値観を形成する能力を身につける | ○ |
※DP:ディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位授与の方針)=卒業までに身に付けるべき資質・能力 |
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回数 | 講義内容【担当教員】 | 事前・事後学修 |
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1 | ガイダンス 災害看護学を学ぶにあたって/災害とは何か/災害事例の紹介 【寺田】 | テキストの該当範囲を熟読して臨むこと。授業の最後に気づきや感想を小レポートとしてまとめて提出すること。 |
2 | 災害医療の基礎知識①災害の定義・災害の種類と健康被害・災害医療の特徴 【寺田】 | テキストの該当範囲を熟読して臨むこと。授業の最後に気づきや感想を小レポートとしてまとめて提出すること。 |
3 | 災害医療の基礎知識②災害サイクルから考える災害医療・わが国の災害医療提供体制・多職種連携 【寺田】 | テキストの該当範囲を熟読して臨むこと。授業の最後に気づきや感想を小レポートとしてまとめて提出すること。 |
4 | 災害看護の基礎知識:災害看護と法制度・災害看護の定義と役割・災害看護の対象・災害看護の特徴と看護活動 【寺田】 | テキストの該当範囲を熟読して臨むこと。授業の最後に気づきや感想を小レポートとしてまとめて提出すること。 |
5 | 災害サイクルに応じた看護活動(急性期・亜急性期) 【寺田】 | テキストの該当範囲を熟読して臨むこと。授業の最後に気づきや感想を小レポートとしてまとめて提出すること。 |
6 | トリアージ演習 【寺田】 | テキストの該当範囲を熟読して臨むこと。授業の最後に気づきや感想を小レポートとしてまとめて提出すること。 |
7 | 災害サイクルに応じた看護活動(慢性期・復興期・静穏期) 【寺田】 | テキストの該当範囲を熟読して臨むこと。授業の最後に気づきや感想を小レポートとしてまとめて提出すること。 |
8 | 被災者特性に応じた看護活動の展開 【寺田】 | テキストの該当範囲を熟読して臨むこと。授業の最後に気づきや感想を小レポートとしてまとめて提出すること。 |
9 | 災害とこころのケア 【寺田】 | テキストの該当範囲を熟読して臨むこと。授業の最後に気づきや感想を小レポートとしてまとめて提出すること。 |
10 | 救援者のストレスとこころのケア 【寺田】 | テキストの該当範囲を熟読して臨むこと。授業の最後に気づきや感想を小レポートとしてまとめて提出すること。 |
11 | 災害と国際協力(看護とグローバル化・世界の災害と難民の現状) 【寺田】 | テキストの該当範囲を熟読して臨むこと。授業の最後に気づきや感想を小レポートとしてまとめて提出すること。 |
12 | 国際救援活動の基本(行動規範・スフィアスタンダード) 【寺田】 | テキストの該当範囲を熟読して臨むこと。授業の最後に気づきや感想を小レポートとしてまとめて提出すること。 |
13 | 避難所における看護活動の実際 【寺田】 | テキストの該当範囲を熟読して臨むこと。授業の最後に気づきや感想を小レポートとしてまとめて提出すること。 |
14 | 避難所運営机上シミュレーション① 【寺田】 | 学んだ全ての範囲を復習して臨むこと。授業の最後に気づきや感想を小レポートとしてまとめて提出すること。 |
15 | 避難所運営机上シミュレーション② 【寺田】 | 学んだ全ての範囲を復習して臨むこと。授業の最後に気づきや感想を小レポートとしてまとめて提出すること。 |
書名・著者(出版社) | ISBNコード |
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災害看護学・国際看護学:竹下喜久子編(医学書院) | |
書名・著者(出版社) | ISBNコード |
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