看護学総合演習Ⅰ(看護実践基礎力の涵養)

中井芙美子　三島真由美　ほか看護学科教員　

2025

必修

3年

前期

15回

1単位

①平和を希求する姿勢を身につける	△
②豊かな教養を身につける	○
③高い倫理観と責任感、他者との信頼関係を築き協働できる能力を身につける	◎
④看護専門職者としての役割を認識し、看護の実践に活用するための専門的知識を身につける	◎
⑤地域に生活している人々に対して深い関心と理解する姿勢を身につける	○
⑥自らの学びを通じて人々や地域社会に積極的に関わり貢献しようとする意欲を身につける	◎
⑦多様な保健医療福祉の場での多職種との連携で、看護専門職として機能を発揮する能力を身につける	◎
⑧社会情勢や人々の健康に関する課題に沿った看護のニーズを意欲的に探究する姿勢を身につける	◎
⑨異なる文化や多様な考えを受け入れ、看護職者としての価値観を形成する能力を身につける	○
※DP：ディプロマ・ポリシー（卒業認定・学位授与の方針）＝卒業までに身に付けるべき資質・能力

１．看護技術の視点から人体の構造と機能をとらえ看護実践に生かすことができる。
２．科学的根拠に基づいた看護技術の提供ができる。

発達看護学実習をに役立てるため、既習学習を総合的にとらえ看護の実践に生かすことを目標にしています。
技術試験を行います。

回数	講義内容【担当教員】	事前・事後学修
1	発熱の理解と看護 【三島　中井他】	事前学修：体温とは何かについてテキストを使って復習する　事後学修：体温のコントロールの仕組み、発熱のメカニズムついて、発熱による影響ついて復習する
2	呼吸・循環器の症状と看護 【三島　中井他】	事前学修：脈拍・呼吸・血圧とは何かについて、テキストを使って復習する　事後学修：脈拍、呼吸、血圧コントロールのしくみ、呼吸困難の原因と援助について復習する
3	意識と知覚 【三島　中井他】	事前学修：意識とは何かについて、テキストを使って復習する　事後学修：意識レベル、認知機能、知覚障害について復習する
4	活動、体位と移動 【三島　中井他】	事前学修：活動とは何か、体位、移動についてテキストを使って復習する　事後学修：活動の意義、体位と循環、廃用症候群について復習する
5	生活援助技術（清潔） 【三島　中井他】	事前学修：清潔とは何か、清潔援助技術についてテキストを使って復習する　事後学修：温熱効果がもたらす影響、皮膚の特徴、清潔援助の際の湯の温度について復習する
6	演習 【三島　中井他】	事前学修：事前に演習課題について指示された内容について学習してくる　事後学修：演習内容を振り返り、課題となった技術とアセスメントについて復習をする
7	演習 【三島　中井他】	事前学修：事前に演習課題について指示された内容について学習してくる　事後学修：演習内容を振り返り、課題となった技術とアセスメントについて復習をする
8	演習 【三島　中井他】	事前学修：事前に演習課題について指示された内容について学習してくる　事後学修：演習内容を振り返り、課題となった技術とアセスメントについて復習をする
9	演習 【三島　中井他】	事前学修：事前に演習課題について指示された内容について学習してくる　事後学修：演習内容を振り返り、課題となった技術とアセスメントについて復習をする
10	演習 【三島　中井他】	事前学修：事前に演習課題について指示された内容について学習してくる　事後学修：演習内容を振り返り、課題となった技術とアセスメントについて復習をする
11	演習 【三島　中井他】	事前学修：事前に演習課題について指示された内容について学習してくる　事後学修：演習内容を振り返り、課題となった技術とアセスメントについて復習をする
12	演習　 【三島　中井他】	事前学修：事前に演習課題について指示された内容について学習してくる　事後学修：演習内容を振り返り、課題となった技術とアセスメントについて復習をする
13	演習 【三島　中井他】	事前学修：事前に演習課題について指示された内容について学習してくる　事後学修：演習内容を振り返り、課題となった技術とアセスメントについて復習をする
14	技術チェック 課題作成 振り返り 【三島　中井他】
15	技術チェック 課題作成 振り返り 【三島　中井他】

確認試験(40％）
技術試験(60%)
※出席日数の要件を満たしている場合に評価を受けることができる。なお、授業内容の変更によって、評価方法を変更する場合がありますが、事前に連絡します。
ただし、受験資格を満たしていない場合は評価の対象としない。

書名・著者（出版社）	ISBNコード

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購入しているテキストを適宜、使用します。

すでに学んでいる知識や技術を使って、授業を進めていきます。
既習学習の復習であり、視点を変えて看護技術を確認していきます。

緊急時以外はC－ラーニングで連絡してください。
欠席については、授業開始までにC－ラーニングで連絡してください。