臨床病態学Ⅳ

木下恵美子/藤井隆行/宋芳

2024

必修

2年

後期

15回

1単位

病気によって患者に何が起きているかを理解するために、主な疾患の病態、原因、症状、診断、検査、治療について学んでいく

①平和を希求する姿勢を身につける	－
②豊かな教養を身につける	◎
③高い倫理観と責任感、他者との信頼関係を築き協働できる能力を身につける	◎
④看護専門職者としての役割を認識し、看護の実践に活用するための専門的知識を身につける	◎
⑤地域に生活している人々に対して深い関心と理解する姿勢を身につける	○
⑥自らの学びを通じて人々や地域社会に積極的に関わり貢献しようとする意欲を身につける	◎
⑦多様な保健医療福祉の場での多職種との連携で、看護専門職として機能を発揮する能力を身につける	◎
⑧社会情勢や人々の健康に関する課題に沿った看護のニーズを意欲的に探究する姿勢を身につける	◎
⑨異なる文化や多様な考えを受け入れ、看護職者としての価値観を形成する能力を身につける	◎
※DP：ディプロマ・ポリシー（卒業認定・学位授与の方針）＝卒業までに身に付けるべき資質・能力

1.主要な疾患について、どの様な変化を生じ、その結果、どの様な病態と症状が出現するのかを理解する
2.疾患について理解し、看護に繋げられることができる

人体の構造と機能について理解及び復習しておくこと。

回数	講義内容【担当教員】	事前・事後学修
1	感覚器疾患① 【木下恵美子】	事前：感覚器の構造と機能について確認しておく　事後：講義で取り上げた疾患については、講義資料、医学書院系統看護学講座を読むなどして復習する
2	感覚器疾患② 【木下恵美子】	事前：感覚器の構造と機能について確認しておく　事後：講義で取り上げた疾患については、講義資料、医学書院系統看護学講座を読むなどして復習する
3	女性のライフサイクル 【木下恵美子】	事前：女性のライフサイクルについて確認しておく　事後：講義で取り上げた内容については、講義資料、医学書院系統看護学講座を読むなどして復習する
4	周産期① 【木下恵美子】	事前：周産期について確認しておく　事後：講義で取り上げた内容については、講義資料、医学書院系統看護学講座を読むなどして復習する
5	周産期② 【木下恵美子】	事前：周産期について復習しておく　事後：講義で取り上げた内容については、講義資料、医学書院系統看護学講座を読むなどして復習する
6	精神疾患の実際 【藤井隆行】	事前：精神疾患について確認しておく　事後：講義で取り上げた内容については、講義資料、医学書院系統看護学講座を読むなどして復習する
7	国際臨床看護 【宋　芳】	事前：他国の看護について調べてみる　事後：講義で取り上げた内容については、講義資料で復習する。
8	婦人科疾患 【木下恵美子】	事前：婦人科疾患について確認しておく　事後：講義で取り上げた疾患については、講義資料、医学書院系統看護学講座を読むなどして復習する
9	老年期①老年期の基礎 【木下恵美子】	事前：老年期とその特徴について復習しておく　事後：講義で取り上げた内容については、講義資料、医学書院系統看護学講座を読むなどして復習する
10	老年期②疾患1 【木下恵美子】	事前：老年期とその特徴について復習しておく　事後：講義で取り上げた内容については、講義資料、医学書院系統看護学講座を読むなどして復習する
11	老年期③疾患2 【木下恵美子】	事前：老年期とその特徴について復習しておく　事後：講義で取り上げた内容については、講義資料、医学書院系統看護学講座を読むなどして復習する
12	老年期④疾患3 【木下恵美子】	事前：老年期とその特徴について復習しておく　事後：講義で取り上げた内容については、講義資料、医学書院系統看護学講座を読むなどして復習する
13	放射線診断・治療 【木下恵美子】	事前：放射線診断・治療について確認しておく　事後：講義で取り上げた内容については、講義資料、医学書院系統看護学講座を読むなどして復習する
14	抗がん剤治療 【木下恵美子】	事前：抗がん剤治療について確認しておく　事後：講義で取り上げた内容については、講義資料、医学書院系統看護学講座を読むなどして復習する
15	臨床病態学Ⅳ　まとめ 【木下恵美子】	事前：これまでの講義資料、医学書院系統看護学講座の該当ページを読んでおく　事後：これまでの講義資料、医学書院系統看護学講座の該当ページを読み復習する

定期試験
中間テスト・小テストを実施することがある
ただし、受験資格を満たしていない場合は評価の対象としない。

書名・著者（出版社）	ISBNコード
系統看護学講座　別巻　臨床外科看護総論（医学書院）
系統看護学講座　別巻　臨床外科看護各論（医学書院）

書名・著者（出版社）	ISBNコード

臨床医学Ⅳで行われる講義を十分に修学する事が3年生の実習の基礎になる！！