①慈愛ある豊かな人間性と人間を広い領域から捉える教養を身につけている | ◎ |
②理学療法・作業療法を実践するための専門的知識・技術を身につけている | - |
③生命の尊厳や人間尊重を基本とする高い倫理観を持ち、自律して行動できる思考力や判断力を身につけている | ○ |
④理学療法士・作業療法士として課題を解決しようとする情熱と創意を持っている | - |
⑤地域社会・国際社会の一員として、専門職種と協働できる専門知識、コミュニケーション能力を身につけている | ○ |
2025年度以降の学則適用者用のディプロマ・ポリシーとの関連を記載しています。2024年度以前の学則適用者は。項目順や表現が異なりますので注意してください。 | |
※DP:ディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位授与の方針)=卒業までに身に付けるべき資質・能力 |
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回数 | 講義内容【担当教員】 | 事前・事後学修 |
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1 | オリエンテーション | オリエンテーションを聞いて授業の進め方を理解する。また原爆被害について復習しておく(4時間) |
2 | 広島の復興について①(広島平和記念都市建設法) | 紹介した法律の条文を読んで、その内容が広島の復興にどのように関係しているか考える(4時間) |
3 | 広島の復興について②(平和記念公園) | 平和記念公園やその周辺を歩き、この空間ができた意義を感じる(4時間) |
4 | 広島の復興について③(原爆ドーム) | 原爆ドーム周辺を歩き、このドームが残ったことの意義を自分なりに考察する(4時間) |
5 | 広島の復興について④(市民生活―江波だんごって知っとる?) | 事前に曾祖父母・祖父母や父母に「江波だんご」を知っているか、戦後すぐの食糧難を体験しているかどうか聞いておく(4時間) |
6 | 広島の復興について⑤(市民生活―供木運動) | 事前に平和大通りを歩いて、植樹されている樹木の形や種類などを見ておく(4時間) |
7 | 「ヒロシマ」を伝える―「原爆体験記」 | 講義内で紹介した「被爆体験記」を読んでみる。また、国立広島原爆死没者ホームページで「被爆体験記」検索して読んでみる。(4時間) |
8 | 「ヒロシマ」を伝える―「原爆体験証言」 | 平和記念資料館ホームページにアップされている「被爆体験証言」を視聴してみる(4時間) |
9 | 「ヒロシマ」を伝える―「被爆建物」 | 講義内で紹介されている「被爆建物」を探してみたり、実際に訪ねてみる(4時間) |
10 | 「ヒロシマ」を伝える―「マンガ・アニメーション」 | 授業内で紹介されたマンガを読んでみる(4時間) |
11 | 「ヒロシマ」を伝える―「アニメーション」(原爆をテーマとしたアニメーション等を視聴予定) | 授業内で視聴したアニメーションだけでなく、原爆や平和をテーマとしたアニメーションを視聴する(4時間) |
12 | 原爆乙女①総論 | 被爆者たちを取り巻く困難について考え、今までの学習の復習をしておく(4時間) |
13 | 原爆乙女②各論 | 総論で配付した資料をもう一度読み、各論を受ける準備をする(4時間) |
14 | 「ヒロシマ」を継承する施設―広島平和記念資料館・国立広島原爆死没者追悼平和祈念館 | 紹介した施設を実際に訪れて、ヒロシマを伝える基礎を復習しておく(4時間) |
15 | まとめ | 様々な意見を聞いて、自分どのように「平和」を希求するかを考えをまとめる(4時間) |
書名・著者(出版社) | ISBNコード |
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使用しない | |
書名・著者(出版社) | ISBNコード |
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