科目コード
R24111
授業科目名
ボランティア論
担当者
吉清 有三
対象年度
2025
履修区分
選択
開講期
1年
後期
授業回数
15回
単位数
2単位

授業の概要
社会が必要としているボランティアを知り、専門職のスキルを身につけ地域貢献する知識を学ぶ。
DPとの関連
①慈愛ある豊かな人間性と人間を広い領域から捉える教養を身につけている
②理学療法・作業療法を実践するための専門的知識・技術を身につけている
③生命の尊厳や人間尊重を基本とする高い倫理観を持ち、自律して行動できる思考力や判断力を身につけている
④理学療法士・作業療法士として課題を解決しようとする情熱と創意を持っている
⑤地域社会・国際社会の一員として、専門職種と協働できる専門知識、コミュニケーション能力を身につけている
2025年度以降の学則適用者用のディプロマ・ポリシーとの関連を記載しています。2024年度以前の学則適用者は。項目順や表現が異なりますので注意してください。
※DP:ディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位授与の方針)=卒業までに身に付けるべき資質・能力
到達目標
ボランティア論を学ぶことで、問題解決能力を高め、積極性を身につける。
履修上の注意事項
学生としての一般的マナー
授業の終了15分前にテーマ指定のレポートの提出(出席を兼ねる)があります。
授業計画
回数 講義内容【担当教員】 事前・事後学修
1 概論と講義の進め方 講義内容の復習(4時間)
2 プロボノ(Pro Bono) 講義内容の復習(4時間)
3 問題解決能力とボランティア(1) 講義内容の復習(4時間)
4 問題解決能力とボランティア(2) 講義内容の復習(4時間)
5 地頭力とボランティア(1) 講義内容の復習(4時間)
6 地頭力とボランティア(2) 講義内容の復習(4時間)
7 江戸文化から学ぶボランティア(1) 講義内容の復習(4時間)
8 江戸文化から学ぶボランティア(2) 講義内容の復習(4時間)
9 フェア・トレードとボランティア 講義内容の復習(4時間)
10 ナホトカから学ぶボランティア   講義内容の復習(4時間)
11 災害ボランティア(1) 講義内容の復習(4時間)
12 災害ボランティア(2) 講義内容の復習(4時間)
13 平和学習とボランティア 講義内容の復習(4時間)
14 障がい者支援とボランティア 講義内容の復習(4時間)
15 まとめ(スピーチ) 講義内容の復習(4時間)
成績評価方法
各授業中でおこなう小記述レポートの内容で評価します。都合により講義内容が変わる場合があります。
ただし、受験資格を満たしていない場合は評価の対象としない。
教科書
書名・著者(出版社) ISBNコード
使用しない
参考書
書名・著者(出版社) ISBNコード
教員からのメッセージ
教員との連絡方法
教務課に連絡してください。
実務経験のある教員
障がい者支援団体を運営する教員が担当します。