①慈愛ある豊かな人間性と人間を広い領域から捉える教養を身につけている | ○ |
②理学療法・作業療法を実践するための専門的知識・技術を身につけている | ◎ |
③生命の尊厳や人間尊重を基本とする高い倫理観を持ち、自律して行動できる思考力や判断力を身につけている | ○ |
④理学療法士・作業療法士として課題を解決しようとする情熱と創意を持っている | ○ |
⑤地域社会・国際社会の一員として、専門職種と協働できる専門知識、コミュニケーション能力を身につけている | ○ |
2025年度以降の学則適用者用のディプロマ・ポリシーとの関連を記載しています。2024年度以前の学則適用者は。項目順や表現が異なりますので注意してください。 | |
※DP:ディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位授与の方針)=卒業までに身に付けるべき資質・能力 |
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回数 | 講義内容【担当教員】 | 事前・事後学修 |
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1 | 運動器疾患を理解するために必要な基礎知識 ・運動の種類、筋の種類、筋収縮の種類、運動連鎖、メカニカルストレスなど 【上川】 | 運動学について復習しておく。(60分) |
2 | 運動器疾患を理解するために必要な基礎知識 ・動作時痛や動作困難を評価する上で大事なこと 【上川】 | 運動学について復習しておく。(60分) |
3 | 運動器疾患を理解するために必要な基礎知識 ・ICFに準ずる評価の考え方 【上川】 | ICFについて復習しておく。(60分) |
4 | 運動器疾患を理解するために必要な基礎知識 ・動作を分解して必要な機能(因子)から評価項目を考える① 【上川】 | 運動学、理学療法評価学について復習しておく。(60分) |
5 | 運動器疾患を理解するために必要な基礎知識 ・動作を分解して必要な機能(因子)から評価項目を考える② 【上川】 | 運動学、理学療法評価学について復習しておく。(60分) |
6 | 運動器疾患を理解するために必要な基礎知識 ・動作を分解して必要な機能(因子)から評価項目を考える③ 【上川】 | 運動学、理学療法評価学について復習しておく。(60分) |
7 | 運動器疾患を理解するために必要な基礎知識 ・マルアライメントについて考える 【上川】 | 運動学、理学療法評価学について復習しておく。(60分) |
8 | 運動器疾患を理解するために必要な基礎知識 ・動作を分解して身体に加わるメカニカルストレスについて考える 【上川】 | メカニカルストレスについて復習しておく。(60分) |
9 | 障害発生の原因について考える ・Joint by Joint theory 【上川】 | 各関節の機能について復習しておく。(60分) |
10 | 大腿骨近位部骨折の病態と荷重練習 【上川】 | 大腿骨と寛骨の解剖学について復習しておく。(60分) |
11 | 松葉杖歩行 ・松葉杖の概要と処方 【江越】 | 講義の復習(60分) |
12 | 松葉杖歩行 ・立位バランス訓練 【江越】 | 講義の復習(60分) |
13 | 松葉杖歩行 ・松葉杖歩行演習 【江越】 | 講義の復習(60分) |
14 | 松葉杖歩行 ・模擬症例演習 【江越】 | 講義の復習(60分) |
15 | 松葉杖歩行 ・模擬症例演習とまとめ 【江越】 | 講義の復習(60分) |
書名・著者(出版社) | ISBNコード |
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運動器障害理学療法学Ⅰ・石川 朗(中山書店) | 978-4-521-74494-0 |
運動器障害理学療法学Ⅱ・石川 朗(中山書店) | 978-4-521-74495-7 |
書名・著者(出版社) | ISBNコード |
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