①平和を希求する心と豊かな人間性を身につける | △ |
②修得した専門知識・技術を基盤にした総合的臨床能力を身につける | △ |
③高い倫理観をもち、自己を変革しつづける能力を身につける | ◎ |
④地域社会・国際社会と協働し、人々の健康生活のニーズに対応できる能力を身につける | ○ |
2025年度以降の学則適用者用のディプロマ・ポリシーとの関連を記載しています。2024年度以前の学則適用者は。項目順や表現が異なりますので注意してください。 | |
※DP:ディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位授与の方針)=卒業までに身に付けるべき資質・能力 |
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回数 | 講義内容【担当教員】 | 事前・事後学修 |
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1 | オリエンテーション 作業学とは | 教科書P2~13から作業に関する概要を確認しておく。 |
2 | 作業療法の手段と作業の枠組み・対象者 | 教科書P305~365の事例から対象者のイメージを膨らませる。 |
3 | 作業療法に関連する基本的事項 | 一般的な治療の目的と作業を治療に用いる条件について理解する。 |
4 | ライフステージと作業 | 今の自分に影響を与えた自分史を考えてみよう。 |
5 | 健康増進に向けた作業 | 教科書P218~234から健康であるとはどのようなことか理解しよう。 |
6 | 作業における諸理論 | 教科書P235~304から各理論における予備知識を習得しておこう。 |
7 | 精神分析と作業・感覚統合と作業 | 精神科領域と小児領域における作業療法について見聞を広めておこう。 |
8 | 対人援助とコミュニケーション | 実際のコミュニケーションから自他の行動を認識できる視点を身に着けておこう。 |
書名・著者(出版社) | ISBNコード |
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作業療法学ゴールド・マスター・テキスト 作業学 第3版 ・ 長崎重信 編集(メジカルビュー社) | 978-4-7583-2042-9 |
書名・著者(出版社) | ISBNコード |
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