①慈愛ある豊かな人間性と人間を広い領域から捉える教養を身につけている | ○ |
②理学療法・作業療法を実践するための専門的知識・技術を身につけている | ◎ |
③生命の尊厳や人間尊重を基本とする高い倫理観を持ち、自律して行動できる思考力や判断力を身につけている | ○ |
④理学療法士・作業療法士として課題を解決しようとする情熱と創意を持っている | ◎ |
⑤地域社会・国際社会の一員として、専門職種と協働できる専門知識、コミュニケーション能力を身につけている | ◎ |
2025年度以降の学則適用者用のディプロマ・ポリシーとの関連を記載しています。2024年度以前の学則適用者は。項目順や表現が異なりますので注意してください。 | |
※DP:ディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位授与の方針)=卒業までに身に付けるべき資質・能力 |
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回数 | 講義内容【担当教員】 | 事前・事後学修 |
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1 | オリエンテーション 片麻痺の擬似的体験:片麻痺の特徴を擬似的に体験する | 評価学、神経内科学のテキストを用い、運動麻痺について事前学習しておく。 |
2 | 運動麻痺の評価 実技演習(1):Brunnstrom Stage・Fugl-Meyer Assessmentの評価法の実技練習 | 評価学、神経内科学のテキストを用い、Brunnstrom Stageの評価法を事前学習しておく。 |
3 | 錐体路障害の評価 実技演習(2):腱反射 、感覚検査 、筋緊張の評価法の実技練習 | 評価学、神経内科学のテキストを用い、腱反射 、感覚検査 、筋緊張の評価法を事前学習しておく。 |
4 | 上肢・手指の運動麻痺への介入(上肢・下肢・手指へのROM ex、促通反復療法の実演) | 評価学、神経内科学のテキストを用い、腱反射 、感覚検査 、筋緊張の評価法を事前学習しておく。 |
5 | 上肢・手指の運動麻痺への介入(物品を用いた介入方法の実演) | ノートを作成し、知識をまとめておく。実技のポイントをメモしておく。 |
6 | 上肢・手指の運動麻痺への介入(物品を用いた介入方法の実演) | ノートを作成し、知識をまとめておく。実技のポイントをメモしておく。 |
7 | 下肢の運動麻痺への介入(介入方法の実演および症例検討) | ノートを作成し、知識をまとめておく。実技のポイントをメモしておく。 |
8 | 事例検討(脳血管障害) | 提示された事例のワークシートを作成する。講義の復習も行う。 |
9 | 事例検討(脳血管障害) | 提示された事例のワークシートを作成する。講義の復習も行う。 |
10 | 事例検討(脊髄損傷) | 提示された事例のワークシートを作成する。講義の復習も行う。 |
11 | 事例検討(脊髄損傷) | 提示された事例のワークシートを作成する。講義の復習も行う。 |
12 | 事例検討(パーキンソン病) | 提示された事例のワークシートを作成する。講義の復習も行う。 |
13 | 事例検討(パーキンソン病) | 提示された事例のワークシートを作成する。講義の復習も行う。 |
14 | 中枢神経疾患・障害の理解のために:期末テスト、自己学習ポイントの伝達、質疑 | ノートを作成し、知識をまとめておく。ポイントをメモしておくこと。 |
15 | 中枢神経疾患・障害の理解のために:期末テスト、自己学習ポイントの伝達、質疑 | ノートを作成し、知識をまとめておく。ポイントをメモしておくこと。 |
書名・著者(出版社) | ISBNコード |
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身体機能作業療法学 第4版 山口 昇ほか(編) 医学書院 | 978-4-260-04682-4 |
書名・著者(出版社) | ISBNコード |
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作業療法学 ゴールド・マスター・テキスト身体障害作業療法学第3版・長﨑 重信(メジカルビュー) | 978-4-7583-2044-3 |
標準作業療法学専門基礎分野 神経内科学 (編)川平 和美 医学書院 | 978-4-260-03817-1 |