①慈愛ある豊かな人間性と人間を広い領域から捉える教養を身につけている | ◎ |
②理学療法・作業療法を実践するための専門的知識・技術を身につけている | ◎ |
③生命の尊厳や人間尊重を基本とする高い倫理観を持ち、自律して行動できる思考力や判断力を身につけている | ○ |
④理学療法士・作業療法士として課題を解決しようとする情熱と創意を持っている | ◎ |
⑤地域社会・国際社会の一員として、専門職種と協働できる専門知識、コミュニケーション能力を身につけている | ◎ |
2025年度以降の学則適用者用のディプロマ・ポリシーとの関連を記載しています。2024年度以前の学則適用者は。項目順や表現が異なりますので注意してください。 | |
※DP:ディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位授与の方針)=卒業までに身に付けるべき資質・能力 |
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回数 | 講義内容【担当教員】 | 事前・事後学修 |
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1 | オリエンテーション:子どもと接する時のポイントについて 【平尾文】 | 子ども、特に幼児と接する時のイメージしておく(60分)。 |
2 | 子どもの発達について①:0歳~1歳までの発達について実技を交えて 【平尾文】 | 実践した実技を復習する(60分)。 |
3 | 子どもの発達について②:1歳以降の発達について実技を交えて 【平尾文】 | 実践した実技を復習する(60分)。 |
4 | 子どもの発達を促す作業療法:事例①の実践場面動画(定型発達) 【平尾文】 | 定型発達の子どもへの作業療法をイメージしておく(60分)。 |
5 | 子どもの発達を促す作業療法:事例①の実践場面の実技 【平尾文】 | 実践した実技を復習する(60分)。 |
6 | 子どもの発達を促す作業療法:事例②の実践場面動画(発達障害) 【平尾文】 | 発達障害を持つの子どもへの作業療法をイメージしておく(60分)。 |
7 | 子どもの発達を促す作業療法:事例②の実践場面の実技 【平尾文】 | 実践した実技を復習する(60分)。 |
8 | 子どもの発達を促す作業療法:事例③の実践場面動画(脳性麻痺) 【平尾文】 | 脳性麻痺を持つの子どもへの作業療法をイメージしておく(60分)。 |
9 | 子どもの発達を促す作業療法:事例③の実践場面の実技 【平尾文】 | 実践した実技を復習する(60分)。 |
10 | 子どもの発達を促す作業療法:事例④の実践場面動画(重症心身障害) 【平尾文】 | 重症心身障害を持つの子どもへの作業療法をイメージしておく(60分)。 |
11 | 子どもの発達を促す作業療法:事例④の実践場面の実技 【平尾文】 | 実践した実技を復習する(60分)。 |
12 | 事例呈示による作業療法を考える①:各自で取り組む 【平尾文】 | 事例に対する作業療法をイメージする(60分)。 |
13 | 事例呈示による作業療法を考える②:小グループでのディスカッション 【平尾文】 | グループディスカッションで得られた気づきをまとめる(60分)。 |
14 | 事例呈示による作業療法を考える③:教員によるデモンストレーション 【平尾文】 | 自分たちが考えた作業療法と教員による作業療法の違いについて考える(60分)。 |
15 | 第1回~14回までのダイジェストのまとめ 【平尾文】 | この授業を振り返り、子どもの発達を促すために何が重要であるかを振り返る(60分)。 |
書名・著者(出版社) | ISBNコード |
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標準作業療法学 発達過程作業療法学・福田恵美子(医学書院) | 978-4-260-04082-2 |
書名・著者(出版社) | ISBNコード |
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