①人間を広い領域から捉え、人を愛する心と専門技術を統合できる能力を身につける | △ |
②言語聴覚障害学について深い専門的知識を修得し、それを臨床において適切に応用することができる能力を身につける | ◎ |
③職務遂行に必要な社会性、倫理観、専門職業人としての自覚を身に付け、多様な患者、家族、医療・福祉関係者等と円滑なコミュニケーションを取ることができる能力を身につける | △ |
④複雑で多様な障害について常に科学的に探究する姿勢をもち、積極的に自己研鑚し続ける能力を身につける | ○ |
※DP:ディプロマ・ポリシー(修了認定の方針)=修了までに身に付けるべき資質・能力 |
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回数 | 講義内容【担当教員】 | 事前・事後学修 |
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1 | 発声・発語器官の全体像:定義、解剖の全体像 【平松】 | 事前:p204-215、p274-281を読む(120分) 事後:新規の用語をまとめ、事例への応用を考える(120分) |
2 | 嚥下関連器官の全体像:定義、解剖と機能 【平松】 | 事前:第2回の講義資料の予習(120分) 事後:新規の用語をまとめ、事例への応用を考える(120分) |
3 | 呼吸関連器官の基本構造と機能:定義、解剖と機能 【平松】 | 事前:第3回の講義資料の予習(120分) 事後:新規の用語をまとめ、事例への応用を考える(120分) |
4 | 顔面・口腔内の器官の基本構造と機能 1:顔面の解剖と機能 【平松】 | 事前:第4回の講義資料の予習(120分) 事後:新規の用語をまとめ、事例への応用を考える(120分) |
5 | 顔面・口腔内の器官の基本構造と機能 2:口腔内の解剖と機能 【平松】 | 事前:第5回の講義資料の予習(120分) 事後:新規の用語をまとめ、事例への応用を考える(120分) |
6 | 呼吸・発声器官の基本構造と機能1:気管・気管支・肺の解剖と機能 【土師】 | 事前:配付資料「呼吸・発声」で呼吸系の解剖・機能の予習(120分) 事後:配付資料を使って知識の整理を行う(120分) |
7 | 呼吸・発声器官の基本構造と機能2:喉頭の解剖と機能 【土師】 | 事前:配付資料「呼吸・発声」で喉頭の解剖・機能の予習(120分) 事後:配付資料を使って知識の整理を行う(120分) |
8 | 喉頭の検査:各種検査(ストロボスコピーなど)の理解 【土師】 | 事前:配付資料「呼吸・発声」に目を通し,音声障害に対する検査の予備知識を得る(120分) 事後:配付資料を使って知識の整理を行う(120分) |
9 | 発声機能の障害1:喉頭疾患の定義と理解 【土師】 | 事前:配付資料「喉頭科学」に目を通し,喉頭疾患の予備知識を得る(120分) 事後:配付資料を使って知識の整理を行う(120分) |
10 | 発声機能の障害2:喉頭疾患の診断と治療 【土師】 | 事前:配付資料「喉頭科学」に目を通し,喉頭疾患の診断・治療の予備知識を得る(120分) 事後:配付資料を使って知識の整理を行う(120分) |
11 | 臨床評価の基本概念1:STが施行する検査についての理解 【平松】 | 事前:第11回の講義資料の予習(120分) 事後:新規の用語をまとめ、事例への応用を考える(120分) |
12 | 臨床評価の基本概念2:各種検査の概要の理解 【平松】 | 事前:第12回の講義資料の予習(120分) 事後:新規の用語をまとめ、事例への応用を考える(120分) |
13 | 発声発語器官の神経学的評価1:STの施行する神経学評価の理解 【平松】 | 事前:第13回の講義資料の予習(120分) 事後:新規の用語をまとめ、事例への応用を考える(120分) |
14 | 発声発語器官の神経学的評価2:STの施行する神経学評価の理解 【平松】 | 事前:第14回の講義資料の予習(120分) 事後:新規の用語をまとめ、事例への応用を考える(120分) |
15 | まとめ 【平松】 | 事前:過去の講義内容の復習(120分) 事後:各講義における内容を理解する(120分) |
書名・著者(出版社) | ISBNコード |
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病気がみえるvol.13耳鼻咽喉科【医療情報科学研究所】(メディックメディア) | 978-4-89632-815-8 |
書名・著者(出版社) | ISBNコード |
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