①人間を広い領域から捉え、人を愛する心と専門技術を統合できる能力を身につける | ◎ |
②言語聴覚障害学について深い専門的知識を修得し、それを臨床において適切に応用することができる能力を身につける | ○ |
③職務遂行に必要な社会性、倫理観、専門職業人としての自覚を身に付け、多様な患者、家族、医療・福祉関係者等と円滑なコミュニケーションを取ることができる能力を身につける | ○ |
④複雑で多様な障害について常に科学的に探究する姿勢をもち、積極的に自己研鑚し続ける能力を身につける | ○ |
※DP:ディプロマ・ポリシー(修了認定の方針)=修了までに身に付けるべき資質・能力 |
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回数 | 講義内容【担当教員】 | 事前・事後学修 |
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1 | ガイダンス、発達と成長、発達研究法について学ぶ。 | ・事前:レジュメを読む(120分) ・事後:レジュメを読む、当該の国試の過去問を解く(120分) |
2 | 遺伝と環境についてピアジェの発達段階を学ぶ。 | ・事前:レジュメを読む(120分) ・事後:レジュメを読む、当該の国試の過去問を解く(120分) |
3 | フロイトの心理・性的発達理論、エリクソンの心理社会的発達理論について学ぶ。 | ・事前:レジュメを読む(120分) ・事後:レジュメを読む、当該の国試の過去問を解く(120分) |
4 | 乳児研究に用いられてきた主な方法、運動の発達(粗大運動・微細運動)、知覚の発達について学ぶ。 | ・事前:レジュメを読む(120分) ・事後:レジュメを読む、当該の国試の過去問を解く(120分) |
5 | ピアジェの感覚運動期や愛着(理論・測定方法・愛着の広がり)の発達について学ぶ。 | ・事前:レジュメを読む(120分) ・事後:レジュメを読む、当該の国試の過去問を解く(120分) |
6 | ピアジェの前操作期や乳幼児期の言語の発達について学ぶ。 | ・事前:レジュメを読む(120分) ・事後:レジュメを読む、当該の国試の過去問を解く(120分) |
7 | 第1回~第6回までのまとめ(国家試験の過去問題の解説) | ・事前:レジュメを読む(120分) ・事後:レジュメを読む、当該の国試の過去問を解く(120分) |
8 | 幼児期・児童期の遊びと認知機能の発達について学ぶ。 | ・事前:レジュメを読む(120分) ・事後:レジュメを読む、当該の国試の過去問を解く(120分) |
9 | 幼児期・児童期の自己・他者認知の発達と仲間関係、保育・学校教育と発達について学ぶ。 | ・事前:レジュメを読む(120分) ・事後:レジュメを読む、当該の国試の過去問を解く(120分) |
10 | 青年期の親子関係・友人関係、自我同一性の確立、知的機能の発達について学ぶ。 | ・事前:レジュメを読む(120分) ・事後:レジュメを読む、当該の国試の過去問を解く(120分) |
11 | 成人期から成人後期にかけての発達について学ぶ。 | ・事前:レジュメを読む(120分) ・事後:レジュメを読む、当該の国試の過去問を解く(120分) |
12 | 老年期の発達について学ぶ。 | ・事前:レジュメを読む(120分) ・事後:レジュメを読む、当該の国試の過去問を解く(120分) |
13 | 生涯発達心理学のまとめ(1) | ・事前:レジュメを読む(120分) ・事後:レジュメを読む、当該の国試の過去問を解く(120分) |
14 | 生涯発達心理学のまとめ(2) | ・事前:レジュメを読む(120分) ・事後:レジュメを読む、当該の国試の過去問を解く(120分) |
15 | 生涯発達心理学のまとめ(3) | ・事前:レジュメを読む(120分) ・事後:レジュメを読む、当該の国試の過去問を解く(120分) |
書名・著者(出版社) | ISBNコード |
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言語聴覚士のための心理学 第2版 【山田弘幸(編)】(医歯薬出版) | 978-4-263-26632-8 |
書名・著者(出版社) | ISBNコード |
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言語聴覚士テキスト 第3版 【大森孝一・永井知代子・深浦順一・渡邉修(編)】(医歯薬出版) | 978-4-263-26560-4 |