①人間を広い領域から捉え、人を愛する心と専門技術を統合できる能力を身につける | ○ |
②言語聴覚障害学について深い専門的知識を修得し、それを臨床において適切に応用することができる能力を身につける | ○ |
③職務遂行に必要な社会性、倫理観、専門職業人としての自覚を身に付け、多様な患者、家族、医療・福祉関係者等と円滑なコミュニケーションを取ることができる能力を身につける | ◎ |
④複雑で多様な障害について常に科学的に探究する姿勢をもち、積極的に自己研鑚し続ける能力を身につける | ○ |
※DP:ディプロマ・ポリシー(修了認定の方針)=修了までに身に付けるべき資質・能力 |
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回数 | 講義内容【担当教員】 | 事前・事後学修 |
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1 | オリエンテーション 【河村】 | 事後:自分の興味を持つ領域におけるチーム医療について考察し、研究疑問を持つ(60分) |
2 | 呼吸リハビリテーション 【馬屋原】 | 事前:呼吸不全の病態について予習する(60分) 事後:講義のまとめ,課題の実施(60分) |
3 | 食と姿勢と口腔機能~さぁ、食べてみよう!!~ 【平尾】 | 授業で体験した内容のいずれか一つを、再度実践してみる(60分)。 |
4 | 高次脳機能障害に対するOT介入とチームワーク 【宮崎】 | 事前:作業療法士の役割について考察する(60分) 事後:感想文の作成とOTとSTの介入の違いについてまとめる(60分) |
5 | 認知症に対する治療的介入とチームワーク 【渡邊】 | 事前:認知症をテーマとした番組などを視聴し、認知使用にイメージを具体的にしておくこと(60分) 事後:感想文の作成(60分) |
6 | 回復期リハにおけるチームワークとST 【今橋】 | 事前:回復期リハにおけるSTの役割を知り考察する。(60分) 事後:小レポートまたは感想文作成(60分) |
7 | 訪問リハにおけるチームワークとST 【井林】 | 事前:訪問リハについて考察し、イメージを持つ(60分) 事後:小レポートまたは感想文の作成(60分) |
8 | 老健・デイケアにおけるチームワークとST 【山本】 | 事前:維持期および地域・在宅でのSTの役割りについて考察する(60分) 事後:小ポートまたは感想文の作成(60分) |
9 | 摂食嚥下障害をめぐるチームワーク 【高橋】 | 事前:摂食嚥下における各専門職の役割とチームワークについて学ぶ(90分) 事後:感想文の作成(30分) |
10 | リハビリテーションチームにおけるSTとは 【ST教員】 | 事前:文献を読み、論文形式にまとめ、発表用資料を作成する(360分以上) 事後:論文に修正を加え、完成させる(60分) |
11 | リハビリテーションチームにおけるSTとは 【ST教員】 | 事前:文献を読み、論文形式にまとめ、発表用資料を作成する(360分以上) 事後:論文に修正を加え、完成させる(60分) |
書名・著者(出版社) | ISBNコード |
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書名・著者(出版社) | ISBNコード |
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言語聴覚療法評価・診断学【深浦順一・植田恵(編)】(医学書院) | 978-4260041485 |
図解言語聴覚療法技術ガイド 第2版【深浦順一(編集主幹)】(文光堂) | 978-4830647017 |