①人間を広い領域から捉え、人を愛する心と専門技術を統合できる能力を身につける | ○ |
②言語聴覚障害学について深い専門的知識を修得し、それを臨床において適切に応用することができる能力を身につける | △ |
③職務遂行に必要な社会性、倫理観、専門職業人としての自覚を身に付け、多様な患者、家族、医療・福祉関係者等と円滑なコミュニケーションを取ることができる能力を身につける | ○ |
④複雑で多様な障害について常に科学的に探究する姿勢をもち、積極的に自己研鑚し続ける能力を身につける | ◎ |
※DP:ディプロマ・ポリシー(修了認定の方針)=修了までに身に付けるべき資質・能力 |
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回数 | 講義内容【担当教員】 | 事前・事後学修 |
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1 | 発声関連器官の解剖:喉頭の機能解剖の理解 | 事前:第1章1・2を読む(120分) 事後:第1章3・4を読む(120分) |
2 | 声帯の概念:声帯振動のメカニズムについて | 事前:GRBAS ヒアリング練習(120分) 事後:p39-42・67、p76-93の復習、新規用語のまとめ(120分) |
3 | 音声障害の評価・診断・検査 | 事前:テキストp76-93を読む(120分) 事後:新規用語のまとめ(120分) |
4 | 音声障害の原因、病態、分類 | 事前:テキストp58-66を読む(120分) 事後:配布資料の復習、新規用語のまとめ(120分) |
5 | 器質性音声障害 定義、特徴、原因とその音声 | 事前:テキストp58-66を読む(120分) 事後:配布資料の復習、新規用語のまとめ(120分) |
6 | 音声障害の手術と対応:喉頭麻痺に対する手術などの理解 | 事前:テキストp94-95を読む(120分) 事後:配布資料の復習、新規用語のまとめ(120分) |
7 | 声の衛生指導、気管カニューレの理解 | 事前:p98-102、117-126を読む(120分) 事後:配布資料の復習、新規用語のまとめ(120分) |
8 | 無喉頭音声(食道発声法、電気式人工喉頭など)の理解、薬物治療 | 事前:テキストp80-81、113-125を読む(120分) 事後:配布資料の復習、新規用語のまとめ(120分) |
書名・著者(出版社) | ISBNコード |
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発声発語障害学 第3版(標準言語聴覚障害学)【藤田 郁代】(医学書院) | 978-4260042895 |
書名・著者(出版社) | ISBNコード |
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動画で見る音声障害 ver.2.0【日本音声言語医学会】(インテルナ出版) | 978-4-900637-56-6 |