①人間を広い領域から捉え、人を愛する心と専門技術を統合できる能力を身につける | △ |
②言語聴覚障害学について深い専門的知識を修得し、それを臨床において適切に応用することができる能力を身につける | ◎ |
③職務遂行に必要な社会性、倫理観、専門職業人としての自覚を身に付け、多様な患者、家族、医療・福祉関係者等と円滑なコミュニケーションを取ることができる能力を身につける | △ |
④複雑で多様な障害について常に科学的に探究する姿勢をもち、積極的に自己研鑚し続ける能力を身につける | ○ |
※DP:ディプロマ・ポリシー(修了認定の方針)=修了までに身に付けるべき資質・能力 |
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回数 | 講義内容【担当教員】 | 事前・事後学修 |
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1 | 口唇口蓋裂治療の流れ | 口唇形成術、口蓋形成術、顎形成術についておおまかに予習しておくこと |
2 | 鼻咽腔閉鎖機能 | 鼻咽腔閉鎖に関与する筋について事前に確認しておくこと |
3 | 鼻咽腔閉鎖機能の評価(演習) | 鼻咽腔閉鎖閉鎖機能について、その程度、閉鎖パターン、形態比について復習すること |
4 | 口蓋裂言語概論 | 開鼻声について理解すること |
5 | 口蓋裂異常構音1(鼻咽腔閉鎖機能不全に関連するもの) | 子音の弱音化、子音の省略、声門破裂音について正しく理解すること |
6 | 口蓋裂異常構音2(鼻咽腔閉鎖機能不全との関連が低いもの) | 各異常構音の産生機序について復習すること |
7 | 構音訓練法 | 日本語母音、子音について音声学的な知識を事前に整理しておくこと |
8 | 構音訓練法(演習) | 各子音の構音点法による指導方法を復習しておくこと |
書名・著者(出版社) | ISBNコード |
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書名・著者(出版社) | ISBNコード |
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口蓋裂の言語臨床【岡崎恵子ほか】(医学書院) | 978-4-260-01239-3 |