①人間を広い領域から捉え、人を愛する心と専門技術を統合できる能力を身につける | ○ |
②言語聴覚障害学について深い専門的知識を修得し、それを臨床において適切に応用することができる能力を身につける | ○ |
③職務遂行に必要な社会性、倫理観、専門職業人としての自覚を身に付け、多様な患者、家族、医療・福祉関係者等と円滑なコミュニケーションを取ることができる能力を身につける | ◎ |
④複雑で多様な障害について常に科学的に探究する姿勢をもち、積極的に自己研鑚し続ける能力を身につける | ○ |
※DP:ディプロマ・ポリシー(修了認定の方針)=修了までに身に付けるべき資質・能力 |
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回数 | 講義内容【担当教員】 | 事前・事後学修 |
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1 | 検査 1(演習) 標準ディサースリア検査(AMSD)の概要、発話の検査 | 事前:マニュアルp15-21を読む(60分) |
2 | 検査 2(演習) AMSD 発声発語器官検査(呼吸機能、発声機能) | 事前:テキスト第6章p110-113を読む(60分) |
3 | 検査 3(演習) AMSD 発声発語器官検査(鼻咽腔閉鎖機能、口腔構音機能) | 事前:テキスト第6章p113-117を読む(60分) |
4 | 検査 4(演習) AMSD 発声発語器官検査(口腔構音機能) | 事前:テキスト第6章p113-117を読む(60分) |
5 | 検査 5(演習) AMSD 補助検査 | 事前:マニュアルp46-51を読む(60分) |
6 | 検査 6(演習) AMSD 結果のまとめ方、解釈 | 事前:p117-129を読む(60分) |
7 | 訓練:訓練の考え方 運動療法的アプローチ | 事後:小レポート作成(60分) |
8 | 訓練:呼吸機能へのアプローチ | 事後:小レポート作成(60分) |
9 | 訓練:発声機能へのアプローチ | 事後:小レポート作成(60分) |
10 | 訓練:鼻咽腔閉鎖機能へのアプローチ | 事後:小レポート作成(60分) |
11 | 訓練:口腔構音機能へのアプローチ | 事後:小レポート作成(60分) |
12 | 訓練:発話速度の調整へのアプローチ | 事後:小レポート作成(60分) |
13 | 訓練:拡大代替コミュニケーション・アプローチ | 事後:小レポート作成(60分) |
14 | ケーススタディ:訓練立案、報告書作成 | 事後:症例レポート作成(60分) |
15 | ケーススタディ:訓練立案、報告書作成 | 事後:症例レポート作成(60分) |
書名・著者(出版社) | ISBNコード |
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ディサースリア 臨床標準テキスト 第2版【西尾 正輝】(医歯薬出版) | 978-4-263-26665-6 |
病気がみえる 〈vol.7〉 脳・神経【医療情報科学研究所】(メディックメディア) | 978-4896326864 |
書名・著者(出版社) | ISBNコード |
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