①人間を広い領域から捉え、人を愛する心と専門技術を統合できる能力を身につける | ○ |
②言語聴覚障害学について深い専門的知識を修得し、それを臨床において適切に応用することができる能力を身につける | ◎ |
③職務遂行に必要な社会性、倫理観、専門職業人としての自覚を身に付け、多様な患者、家族、医療・福祉関係者等と円滑なコミュニケーションを取ることができる能力を身につける | ○ |
④複雑で多様な障害について常に科学的に探究する姿勢をもち、積極的に自己研鑚し続ける能力を身につける | △ |
※DP:ディプロマ・ポリシー(修了認定の方針)=修了までに身に付けるべき資質・能力 |
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回数 | 講義内容【担当教員】 | 事前・事後学修 |
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1 | 視覚聴覚二重障害とは 【河村】 | 事前:教科書P354と配布資料(視覚障害)を読んでおく(120分) 事後:授業内容の復習レポート(60分) |
2 | 原因疾患とその特性 【河村】 | 事前:教科書P354~358と配布資料(原因疾患)を読んでおく(120分) 事後:授業内容の復習レポート(120分) |
3 | 言語発達・コミュニケーションに及ぼす影響 【河村】 | 事前:教科書P358~362と配布資料(コミュ支援)を読んでおく(120分) 事後:授業内容の復習レポート(120分) |
4 | 配慮と支援の実際 【河村】 | 事前:教科書P357を読んでおく(60分) 事後:授業内容の復習レポート(60分) |
5 | 肢体不自由と聴覚障害の重複障害 【河村】 | 事前:教科書P362~370と配布資料(肢体不自由)を読んでおく(120分) 事後:授業内容の復習レポート(120分) |
6 | 知的障害と聴覚障害の重複障害 【河村】 | 事前:教科書P354と配布資料(知的障害・発達障害)を読んでおく(120分) 事後:授業内容の復習レポート(120分) |
7 | 難聴者・中途失聴者の情報保障手段である要約筆記の目的・理念・制度を理解する。 【長谷川】 | 事前:教科書の第6章を読む(120分) 事後:授業内容のまとめ作成と関連知識の検索(120分) |
8 | 要約筆記の方法について理解し、手書き・パソコンによる技術の基礎を身につける。 【長谷川】 | 事前:教科書の第9章を読む(120分) 事後:授業内容のまとめ作成と関連知識の検索(120分) |
書名・著者(出版社) | ISBNコード |
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標準言語聴覚障害学 聴覚障害学 第3版【中村公枝 城間将江 鈴木恵子 編集】(医学書院) | 978-4-260-04350-2 |
書名・著者(出版社) | ISBNコード |
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言語聴覚士のための聴覚障害学【喜多村健 編著/廣田栄子・城間将江 ほか著】(医歯薬出版株式会社) | 978-4-263-21265-3 |
要約筆記者養成テキスト 上・下 (全国要約筆記問題研究会) | |