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学生生活・進路

奨学金制度等について

学費支援制度は、意欲ある学生が安心して学業に専念できるように、経済的な負担を軽減するための制度です。
広島都市学園大学では、学内外の奨学金制度や授業料減免制度を用意し、学生生活を経済面でサポートしていきます。

広島都市学園大学独自の優遇制度 令和7年度(2025年度)

チャレンジ奨学生(SS特待生・S特待生・A特待生)
採用人数:条件を満たす者全員

  金額 期間 対象となる
学部・学科
対象となる入学試験
SS特待生 1年次授業料全学免除 1年間
 ※1
全学部 大学入学共通テスト利用前期
S特待生 1年次授業料半額免除 1年間
 ※2
A特待生 1年次授業料4分の1免除 1年間
 ※3
【※1】2年次以降も、前年度の成績が在籍する学科・専攻の上位5%以内であれば授業料の全学を免除、上位10%以内であれば授業料の半額を免除
【※2】2年次以降も、前年度の成績が在籍する学科・専攻の上位10%以内であれば授業料の半額を免除、上位20%以内であれば授業料の4分の1を免除
【※3】2年次以降も、前年度の成績が在籍する学科・専攻の上位20%以内であれば授業料の4分の1を免除

備考(採用条件等)
大学入学共通テスト利用入学試験前期を受験し合格した者の内、下記の条件を満たす者
令和7年度大学入学共通テストにおいて国語(近代以降の文章)、数学(「数学T」、「数学T・数学A」、「数学U・数学B・数学C」の内の高得点の1科目)、英語を各教科100点満点換算し、得点の高い2教科の得点の合計
SS特待生:150点以上の者
S特待生:135点以上の者
A特待生:115点以上の者
※他の奨学生との併用はできません。ただし、「日本学生支援機構奨学金」や「市町村・民間団体の奨学金」との併用はできます。

一般選抜奨学生(S特待生・A特待生)
採用人数:全学部合わせて若干名

  金額 期間 対象となる
学部・学科
対象となる入学試験
S特待生 1年次授業料半額免除 1年間
 ※1
全学部 一般入学試験前期A,B,C,D
(Dは子ども教育学部のみ)
A特待生 1年次授業料4分の1免除 1年間
 ※2
【※1】2年次以降も、前年度の成績が在籍する学科・専攻の上位10%以内であれば授業料の半額を免除、上位20%以内であれば授業料の4分の1を免除
【※2】2年次以降も、前年度の成績が在籍する学科・専攻の上位20%以内であれば授業料の4分の1を免除

備考(採用条件等)
一般入学試験前期A,B,C,D(Dは子ども教育学部のみ)において、入学試験の成績が特に優秀であった者
※他の奨学生との併用はできません。ただし、「日本学生支援機構奨学金」や「市町村・民間団体の奨学金」との併用はできます。

学校推薦型選抜奨学生
採用人数:条件を満たす者全員

金額 対象となる学部・学科 対象となる入学試験 採用条件
入学金全額免除 健康科学部
看護学科
リハビリテーション学科
指定校 対象となる学校推薦型を受験した者
入学金全額免除 子ども教育学部
子ども教育学科
指定校
スポーツ・芸術文化活動方式指定校
本学が特別指定校として別途通知した高校から受験した者

備考(採用条件等)
※他の奨学生との併用はできません。ただし、「日本学生支援機構奨学金」や「市町村・民間団体の奨学金」との併用はできます。

特別奨学生
採用人数:若干名

金額 対象となる学部・学科 対象となる入学試験
入学金全額免除 子ども教育学部
子ども教育学科
総合型選抜
学校推薦型(前期)

備考(採用条件等)
総合型選抜または学校推薦型選抜(前期)を受験し合格した者の内、試験の成績・提出書類等が総合的に優秀と認められた者。
※他の奨学生との併用はできません。ただし、「日本学生支援機構奨学金」や「市町村・民間団体の奨学金」との併用はできます。

古沢学園 優遇制度
採用人数:条件を満たす者全員

対象となる学部・学科 金額
健康科学部
看護学科
リハビリテーション学科
入学金全額給付
(給付額25万円)
子ども教育学部
子ども教育学科
入学金全額給付
(給付額20万円)

備考(採用条件等)
本人が本学園の卒業生または在籍していた者(ただし、除籍者は除く)
本人の両親兄弟姉妹が本学園の卒業生または、在校生の者
(ただし、通信教育課程の在籍者・卒業生は除く。)
入学後申請により給付する。
※子ども教育学部の学校推薦型選抜奨学生、特別奨学生との併用はできません。

学費減免制度
本学に在学する学生の内、修学に熱意があるにもかかわらず、経済的理由により学費納入が著しく困難になった学生を援助し、修学を継続させることを目的とします。
対象者は、学業成績が優秀であると認められる本学に在籍する学生で、次のいずれかに該当する者です。
  • 学費負担者(保護者等)の死亡、傷病等により、授業料の納入及び学生生活が困難になった者
  • 家計急変により、授業料の納入及び学生生活が困難になった者
  • 災害により、学費負担者(保護者等)の住居等が滅失または毀損し、授業料の納入及び学生生活が困難になった者
  • その他の事情により、授業料の納入及び学生生活が困難になった者


住居費補助制度
本学に入学する学生のうち、沖縄県から転居する者に限り、転居費用として、20万円(4月と9月に各10万円)を入学年度のみ、入学後に給付します。

強化指定種目奨学生
本学が定めた強化指定種目(女子バスケットボール、女子野球、女子サッカー)における競技実績の基準を満たし、 入学後も継続して学業と部活動を両立できる者を対象に、入学金や授業料を規程に従って免除します。
免除対象者及び免除の内容は、本学の「強化指定種目奨学生指定に係る規定」により、入学前に決定します。

学外奨学金制度

奨学金制度が学生生活をバックアップします。
経済的理由により修学が難しい学生のために、奨学金制度が用意されています。 所定の金額を貸与して学費の負担を軽減し、勉学に集中できるよう支援します。 奨学金制度の対象となるためには、成績や高い学習意欲なども基準になります。 奨学金制度利用希望者は、入学後に行われる説明会に必ず出席してください。

高等教育の修学支援新制度(授業料等の減免と給付型奨学金)
《本学は対象大学です》
令和2年4月から、「高等教育の修学支援新制度」が開始されました。
給付型奨学金の対象者は授業料等減免の対象者となります。奨学金の申込みは、高等学校で申し込む「予約採用」と進学後に大学で申し込む「在学採用」があります。 (「在学採用」よりも「予約採用」で申し込みをしておいた方が、奨学金を早くに受給できます。本学では、「予約採用」を強くお勧めいたします。)

詳しい情報はこちら
日本学生支援機構奨学金
日本学生支援機構の奨学金には給付型と貸与型の2種類があります。給付型奨学金の対象者は授業料等減免の対象者となります。

■給付型奨学金
●入学金・授業料の減免と、給付奨学金の支給があります。
※日本学生支援機構のホームページの進学資金シミュレーターでどの奨学金の基準に該当するかなど、おおよその確認ができますのでご活用ください。

入学手続き時の授業料を猶予しています
本学では、各入試区分の合格者で「給付奨学金」の予約申請(予約者)をおこなっている方は、本学指定の「申請書」を提出していただくことで、授業料の支払いを採用が決定するまで猶予します。
ただし、貸与奨学金の申し込み者は対象ではありません。また、対象者であっても入学金の納入は必要です。手続き締切日までにお支払いください。

■貸与型奨学金
無利子(利息が付かないもの)と有利子(利息が付くもの)があります。貸与奨学金は「給付」ではなく、学生・生徒本人が「借りる」制度です。返還義務も本人にあります。

詳しくは日本学生支援機構ホームページでご確認ください。
日本学生支援機構奨学金ホームページ


病院・施設からの奨学金制度
病院・施設からの奨学金制度(看護学科のみ)があります。
詳しくは、本学学生課までお問い合わせください。

国の教育ローン・提携ローン

国の教育ローン(日本政策金融公庫 国民生活事業)
進学に関する家庭の経済的負担の軽減と教育機会の拡充を図ることを目的に、国の教育ローンがあります。
入学金や授業料、アパート・マンションの住居費にご利用いただけます。
※返還の義務がある制度です。

◎日本政策金融公庫(国の教育ローン)詳しくはこちら

国の教育ローン
貸与機関 日本政策金融公庫
融資限度額 350万円以内
返済期間

18年以内

利用できる方 入学される方の保護者(利用条件については、教育ローンコールセンターまでおたずねください)
問い合わせ 教育ローンコールセンター 0570-008656(ハローコール)
提携ローン「オリコ学費サポートプラン」
「オリコ学費サポートプラン」は本学が「株式会社オリエントコーポレーション(通称オリコ)」とローン提携したもので、 入学金・授業料等の納付金をオリコが納付金負担者に代わって本学に立替え払いをし、納付金負担者はオリコに毎月分割で返済をしていただく制度です。
詳細については下記サイトをご覧ください。

株式会社オリエントコーポレーション 学費サポートプラン

お申込みに関するお問合せ先
学費サポートデスク 0120−517−325
受付時間/9:30〜17:30