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大学案内

総長・学長挨拶

建学の精神 『心技一体』 を礎に、地域社会に貢献できる人材を育成していきます。

総長 古澤宰治
広島都市学園大学
理事長・総長 古澤 宰治(ふるさわ さいじ)
国際平和文化都市・広島の中心部に位置する「広島都市学園大学」。 2009年4月の開学時には宇品キャンパスに健康科学部 看護学科を、2013年4月には西風新都キャンパスに健康科学部 リハビリテーション学科を、 そして2014年4月には宇品キャンパスに子ども教育学部 子ども教育学科を開設しました。
看護師やリハビリのプロ、教育・保育のスペシャリストになるための専門的な知識や技術を育むことはもちろん大切ですが、 この3つの学科の学びの礎になっているのは、『心技一体』という建学の精神です。 ケアの心を大事にし、豊かな人間性を身につける。志を高く持ち、挑戦を忘れず常に努力を続ける。 肉体的にも精神的にも強く健やかな体をつくる。それらすべての要素を備えてこそ、地域社会のさまざまなニーズに応えられる人材になれると信じています。
皆さん、どうかこの大学で、自分自身に誇りを持てる心と技を磨いてください。「広島都市学園大学」は、そんなあなたの目標を全力で支えていきます。

医療・教育に携わる「技」と相手を思いやる「心」を磨く4年間に。

広島都市学園大学学長 河野修興
広島都市学園大学
学長 河野 修興(こうの のぶおき)
「優しさと強さを兼ね備えたナースになりたい」「患者さんに信頼される理学・作業療法士に」「教員・保育者として、子どもの気持ちを大切にしたい」…あなたが理想とするのはどんなプロフェッショナルですか。 広島都市学園大学では、入学後の早い段階で、学生の皆さんに看護や理学・作業療法、教育といった将来の仕事を明確にイメージしていただけるよう、働きかけています。 その職業で世の中にどう貢献したいかを認識することで、「学びたい」という意欲を持って学業に取り組めると考えるからです。

「大学での学びは、難しくてついていけないのではないか」と不安を感じている人も多いことでしょう。入学時は、誰もがゼロからのスタートです。 講義では、初歩から段階的に学べるカリキュラムを準備しています。 また技術をしっかり身につけられるよう、実技や実習などを充実させました。教員は学生の理解度を重視し、 「よく分かる」または「学生本人が『何が分からないか』を自覚できる」ような教育を実践。 教員が学生をフォローするのはもちろんですが、分からないことや疑問点があれば、学生のほうからも気軽に質問してもらっています。 学生と教員の距離が近い、本学ならではの特長だと思います。

医療現場で出会う患者さんは、職業も生活環境もさまざまです。 特にリハビリテーションを受ける患者さんとは、長期間のお付き合いになります。 教育・保育の場においても、子どもたち一人ひとりに個性があり、またその保護者も多様です。現場の第一線で活躍するには、 何気ない会話や仕草の中から相手の気持ちをくみ取る能力が求められます。専門的な知識や技術といった「職能」に加え、 「教養」を高め、ケース・バイ・ケースで判断し対応する力や、豊かな人間性と高い倫理観を身につけてほしいと思います。 そのために本学では、1・2年次に「哲学」や「心理学」「ヒロシマのこころ」といった教養科目を開講。また私からは、 「学生のうちにたくさん本を読んでほしい」と呼び掛けています。 さまざまな価値観を知ることは、相手の心に寄り添うヒントになるはずです。

「学びて思わざれば則ち罔し、思いて学ばざれば則ち殆し」。 今から2500年ほど前の孔子の言葉で「知識を詰め込むばかりで自分なりの解釈をしなければ、本当に身につけたことにはならない。 しかし、基本的な知識がなければ、独善的な考え方しかできず、 うまくことが運ばない」という意味です。大学での学びでめざすところは、まさにこの言葉の通り。 医療人や教育者は、基本をしっかり身につけた上で、信念を持って職務に当たることが非常に大切です。 高校までの学力と、職業人として活躍するために必要な力は、必ずしもイコールではありません。 広島都市学園大学で「心技一体」の建学の精神のもと、医療・教育に携わる「技」と、相手を思いやる「心」を磨いていきましょう。 私たち教職員は、皆さんの意欲を引き出し、夢を実現できるよう、全力でサポートしていきます。

河野 修興(こうの のぶおき)/ 呼吸器内科を専門に、日本内科学会、日本呼吸器学会、日本肺癌学会等各学会(元)理事、国際胸部医学会評議員、 がんプロフェッショナル養成プラン広島大学統括責任者など、医療の多方面で活躍。 広島大学医学部長、広島大学副学長を経て平成28年度より広島大学名誉教授、 広島都市学園大学学長に就任。間質性肺炎診断薬である血清KL-6抗原測定試薬の開発育成により「平成23年度科学技術分野の文部科学大臣表彰 科学技術賞 開発部門」受賞。 平成26年度 第54回日本呼吸器学会会長、第71回中国文化賞、平成27年度 広島大学Distinguished Professor、平成30年度 第115回日本内科学会会長。論文・著書・共編著多数。

患者さまを心底支えきる覚悟。「心技一体の精神」を通して、「覚悟」を導く4年間に。

富樫 誠二
広島都市学園大学
健康科学部 学部長/リハビリテーション学科 学科長 富樫 誠二(とがし せいじ) 教授
医療現場では、患者さまに寄り添い、支えきる医療が求められます。 支えきるには、医療専門職としての倫理観、確かな知識と技術、そしてコミュニケーションを含めた社会的スキルを身につけなければなりません。 本学では、1−2年次に「コミュニケーション技法」をテーマに1−2年生合同の宿泊研修を行います。医療職に必要な基本的な態度をしっかりと学びます。 そういった4年間の学びの中で、さらに自ら「自分は支えきる覚悟があるのか」を問い、その答えを自ら出さなければなりません。 私たち教職員は、覚悟をもって、そのような皆さんを支えきります。「学び」は授業、演習や臨床実習だけではありません。 日々の生活の中にこそあります。まず今日を誠実に一所懸命に生き、「覚悟」にとって大切なものに気づいてください。
私たちは、学生のみなさんが、心底支えきる覚悟をもって職務を全うする保健医療専門職を志すことを期待しています。 そして、この大学で学んでよかったという成長の4年間をともに過ごしましょう。

毎日でも子どもたちと触れ合える場。学生ファーストの教育を実践します。

林 俊雄
広島都市学園大学
子ども教育学部 学部長 林 俊雄(はやし としお) 教授
本学部施設内には、3歳までの子どもたちが親子で通所できる子育て支援施設と附属保育園(0歳〜5歳)が設置され、近隣には本学との研究交流提携をしている公立小学校があります。 大学での理論的学習と現場での実践的学習とを往還的に実施し、教育・保育現場で生きて働く実践的指導力を高めるには他に例を見ない好環境を備えています。 こうした場でのボランティア活動、さらにはアルバイト、趣味や特技を活かした地域社会での多世代との交流、旅行などを通して他国や他地域へ積極的に出かけ、 大きな心と広い視野を持てるよう磨いていって欲しいと思います。 そうした多様な経験が、教育・保育という仕事に対して必要な「共感的に寄り添える」資質と能力を養うことでしょう。 子どもたちの成長・発達を支援する、何事にも代えがたい喜びとやりがいを感じることのできる素晴らしい仕事に就くという、 大きな希望と夢を一緒に掴み取りましょう。



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