子どもも保護者も理解し、保育・教育と福祉をつなぐ、子どもの育ちを大切にする保育者に。

子どもが健やかに育つ環境づくりや保育者の援助・関わりについて、保育・教育と福祉を結び、広く深く学びます。
大学施設内の子育て支援センターでは、子どもの成長を理解し、健やかな成長を促す環境をつくること、 子どもの育ちと保護者の子育てを支える姿勢を学びます。
子ども一人ひとりを大切にしながら集団を育む理論と実践ある保育者に。

4年間しっかり学んで保育のスペシャリストになろう。

0〜6歳の保育と保護者支援、子どもが夢中になる遊びづくりの専門家を目指します。
『教育』4つの魅力
幼稚園と保育所の一体化が進む今後W資格はメリット

こどもケアセンターで子育て支援の技術を修得

幼稚園、保育所など豊富な実践的体験が力に

公立の保育所、幼稚園の採用試験の対策を実施

授業紹介 −保育者に必要な、子どもの創造性を育むことができる資質を養います−

子どもと一緒にさまざまな表現技法であそぶことができる保育者の育成を目標として、そのために必要な保育者に求められる表現者としての資質を養います。 子どもの音楽的感性と身体的発達、保育における即興表現の効果についての講義に加え、表現あそびを実践。 保育の現場で活用できる実践力を身につけるために、実際に音楽あそびや楽器づくり、うたづくり、リトミック、劇あそびを実演・体験して学びます。 そして総合的な表現方法として、学んだことを活かしてオリジナル音楽劇の脚本化や演出も含めた制作をグループ別に行い、発表します。
修得資格
●幼稚園教諭一種免許状
●保育士資格
●保育士資格
卒業後の職場
●幼稚園 ●保育所
●認定こども園 ●児童福祉施設 など
●認定こども園 ●児童福祉施設 など