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教員の養成の状況についての情報の公表


広島都市学園大学における教員養成の状況に関する情報は、次のとおりです。

1.教員の養成の目標及び当該目標を達成するための計画に関すること

本学子ども教育学部子ども教育学科は、建学の精神「心技一体」を踏まえ、 「心」としての理論と「技術・技能」としての実践を統合化できる人間性豊かな人材を育成することを目指し、 専門分野の知識・技能とともに、それに関連する分野について幅広く学ぶことで、豊かな人間性を涵養し、 社会の問題に実践的に対応できる人材を養成することを教育目標としています。

2.教員の養成に係る組織及び教員の数、各教員が有する学位及び業績並びに各教員が担当する授業科目に関すること


3.教員の養成に係る授業科目、授業科目ごとの授業の方法及び内容並びに年間の授業計画に関すること


4.卒業者の教員免許状の取得の状況に関すること


5.卒業者の教員への就職の状況に関すること


6.教員の養成に係る教育の質の向上に係る取り組みに関すること

全学的な取り組みとして、制度化されている学生による授業評価に加えて、大学の授業公開期間中には教員は相互の授業見学を行い、 授業方法や学生指導に関して相互研鑽を行うことで、不断に授業の改善・充実を図っています。
加えて、子ども教育学科においては、入学時および各年度4月に実施している「オリエンテーション」において、履修科目、諸手続きなど、 それぞれの段階に必要な情報を提供し、達成すべき課題を明示するとともに、個々の学生の疑問に対応しています。
学生には、「教職履修カルテ」等を配布し、学びのプロセスを確認できるように配慮するとともに、適宜、教員研究室において、 個別相談への対応を行っています。教育実習の事前指導についても、欠席者には補講等を実施し、十分な学修時間を確保しています。
また、対外的には、県や市町の教育委員会、社会福祉協議会等との連携、近隣の小学校との相互交流に取り組んでいます。