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大学案内

作業療法専攻案内

近年、発達障害などの特別な支援を必要とする子どもが増えています。
医療系学部を併設している本学の強みを活かし、医学や福祉の分野にも精通する教育者を育成する独自のカリキュラムを作成。 これからの教育の専門家として必要なケアと教育・保育、両面の知識や技術を身につけます。

子ども教育学部 子ども教育学科


ピックアップカリキュラム
知的障害児教育
特別支援教育コースの1年生には、「知的障害児教育」の授業があります。
知的障害児教育の様子
初等算数
子どもたちが数学的な見方・考え方、アイデアを素晴らしいと実感し、「わかった。できた」の達成感や成長実感の得られる授業がつくれるようになることをめざします。
初等算数の様子
初等体育
子どもの発達の連続性を保障する授業をめざします。
初等体育の様子
保育の発達心理学
幼児に対する関心をもち、これから学ぶ発達の理論的な学修につなげます。
保育の発達心理学の様子
学びのベーシック
大学での講義にかかわる学び方の基礎的方法と研究の捉え方について学びます。小学校、幼稚園、保育所を訪問し、参加しながら実際の仕事について学ぶ機会をもちます。

比較文化論
国際性は、海外に赴く人のみならず、「内なる国際化」として外国人児童数の増加する学校現場で求められる資質です。 異文化を理解し、自文化についても伝え、共生、協働するためにはどのような知識・意識・行動が必要なのかを考え学んでいきます。

子どもと環境
人間の成長にとって環境は非常に大事です。大学近くにある海辺や自然林の観察、文化施設・医療機関・子どもの遊び場の見学をしながら、豊かな人間性を育む自然・社会環境等について考察していきます。

子どもと食育
乳幼児期・学童期の子どもの心身の発達は食と密接に関わり、何をどう食べるのかは、子どもの背景にある家庭・社会と結びつきます。このような食のもつ多面性を実習を通して考察し、食育の意義を学びます。

学童保育論
現代社会のニーズと学童保育の実態を把握し、学童期の子どもの心身の発達をふまえながら学童保育の意義や機能について理解します。さらに世界における学童保育の実態にもふれ、多角的視点から学童保育を学びます。

発達障害カウンセリング
実践的な視点から発達障がいを理解し、発達障がいの子どもたちがよりよい自立へ向かうための対応や支援の方法を学びます。



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